相模湖までツーリング

落語目当てでなくバイクで遠出するのも久しぶり。
ちょうど一年前に犬吠埼まで行ったのが最後か。あの時は帰りに土砂降りにあって大変だった。

さて知り合いが朗読会を開くというのでそのチラシ作りを頼まれており、シルバーウィークは落語以外はその作業に使おうと思っていたのだが、あまりの天気の良さに家にこもってパソコンとにらめっこするのももったいなくなってしまった。

なので今度は山に。
高尾山の方から行こうかと思ったら国道20号は大垂水峠のあたりは土日祝日125cc以下のバイクは通行止めらしい。意味がわからんマジファッキン。もー。
津久井湖まわりのルートを使用する。



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スワンとかクジラとか。どっちも相模湖にはいないよなあ。


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湖畔の喫茶店で一息入れ、そのまま帰る。

鈴本の夜席が扇辰師で小辰さんも出るので間に合えば行こうと思ったが、相変わらず道を間違えたりしたので間に合わず。まあいっかあ。

イチゴ狩り温泉ツアー

彼女とずっと「イチゴ狩り行きたいねー」と言っておきながら毎年どこにも行っていなかったのだが、ようやく果たすことができた。
当初の予定ではもっと早い時期に行くはずだったのだが、予約したツアーが人が集まらなかったということでキャンセルされてしまった。
改めて予約しなおしたツアーが伊豆でのイチゴ狩りと赤沢温泉というもの。
どこかのお土産屋に寄るというような余計な行程がないのがいい。
温泉はDHCプロデュースで、アメニティもDHCブランドなのだそうだ。

朝7時過ぎに新宿集合。
いろんなバスツアーのバスが集まっている。
渋滞に巻き込まれ、1時間押しでイチゴ狩りのハウスに到着する。
30分食べ放題で、それじゃちょっと短いかなーと思っていたが、ちょうどいいくらい。結構腹いっぱいになる。
写真もいろいろ撮るが、まあどこまでいってもイチゴでしかなく……腕があればもっと違うのだろうが。



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その後また1時間半ほどバスに乗って昼食に。
やっぱりイチゴってほとんど水分なんだな。その頃にはもう普通にバラちらし寿司を食べられた。

時間は押しているものの、温泉はこのツアーのメインなので短縮せずにたっぷり2時間。
温泉はさすがDHCブランドなのか、女性客は大量にいるものの、男性客はそこそこ。
彼女はあまりのんびりできなかったとぼやいていたものの、私はのびのびと。ところでここの露天風呂外から丸見えじゃね？

朝の遅れを取り戻すべく、トイレ休憩も一度だけで一気に新宿まで戻ってくる。最終的には30分遅れくらいまで縮めてくれた。
バスの運転手や添乗員も親切だったし、全体的にいいツアーだった。

犬吠埼までツーリング

22日は夏季休暇をとっていたので4連休。
特に予定はないので、これまでの最長ツーリングへ出かける。
しかし「ツーリング」ってのもなぁ。中型以上のバイクならともかく、原付二種だとなんとなく違和感がある。

空は快晴で、止まっているときは汗が出るほどの暑さだが、走っていると少し肌寒いくらい。風が心地よい。
3時間半ほどかかって犬吠埼へ到着。



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灯台にも登り、地球が丸く見えるのを実感する。


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灯台の資料館のようなところにも入る。
面白いのは灯台で実際に使用していたレンズの展示。正面から見ると中の電球はさほど大きく見えないが、角度がつくと大きく見える。



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名物の銚子電鉄の濡れせんべいを買って家路に着く。
じきに日が暮れはじめてくる。ヤバい日没くらいには都内に戻ってこようと思っていたのだが。
昼は「肌寒い」程度だったが、日が暮れると完全に「寒い」。震えながら先を急いでいると、今度はポツポツと雨が降り始め、すぐに大粒の水滴となって落ちてきた。マジかあんなに晴れてたのに。
簡易的なカッパを着て雨はしのぐとして、参ったのはiPhoneを取り出して地図を確認できなくなってしまったこと。私は結構な方向オンチなので、初めての場所には地図が欠かせない。
案の定あとは道なりに行けば国道6号に出るはずなのに、行けども行けども6号に当たらずとんでもないところに出る。1時間以上はムダにして、カッパも無意味なほど濡れてしまった。
風呂に1時間ほど浸かり、身体の芯から温まって心身の疲れと風邪っぽさを追い出す。
最後はツイてなかったが、利根川沿いの利根水郷ラインを走るのはとても気持ちよかったし、もう一度行きたい。

第96回全国高等学校野球選手権大会 大会第7日目 8月17日

というわけでやってきました甲子園。
母校、春日部共栄が第1回戦で優勝候補といわれた龍谷大平安を下し、2回戦へと駒を進めた。
もともと第1回戦には行こうと思っていたので、順延みたいなもんだ。

まあ共栄の試合だけでもいいんだけど、今日は栃木の作新学院とか、巨人の坂本の母校である青森の八戸学院光星とかの試合もあるので、できればそっちも見たい。

というわけで朝の6時半から新幹線に乗り込み、新大阪へ。
そういやよく考えてみれば俺新大阪で新幹線降りたことないや。
当たり前だけど、周囲の人が大阪弁を話している。東京近郊ばかりであまり方言に縁のないところでずっと暮らしているので、どうにも慣れない。上方落語やテレビ用の言葉じゃないんだ。
大阪で東京人だとバレると「東京人がいるぞ、殺せ！」とかってなったらどうしようとかラチのあかないことを考えながら甲子園球場へ。
……んー？　こんなんだったっけ？
なんかツタも少なくなったし、建物が建て増しされているような気がする。


それにしてもチケット売り場に長蛇の列。
一塁側も三塁側もすでに売り切れ。


学校の入れ替え時に追加でチケット発売されるかも、という可能性に賭けて列に並ぶ。少なくとも第一試合は見られないが仕方がない。
運よく追加発売がきたものの、あっという間に「間もなく売り切れでーす」との声が掛かる。早えよ。
が、ギリギリのところでチケットが買えた。俺のすぐ後ろで売り切れ。あっぶねえ。


第二試合の光星vs武修館から観戦。


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ビールでひとり乾杯。今日は朝から新幹線で缶ビールを2本空けてるのに。


第二試合、第三試合となかなか息詰まる白熱した戦いが続く。
富商強い。

さあ、いよいよ我らが母校、春日部共栄！

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美人マネが部員たちにおにぎりを握るために特進クラスを蹴って普通クラスに行ったと新聞に書かれ、なんだかんだとケチをつけられたようだが、どうせそんなことをのたまってる奴は崩壊した顔面と根性の持ち主なんだろうなあ。ホント馬鹿じゃねぇの。自分でやりたくてやってるんだから赤の他人がグチャグチャいってんじゃねーよ腐れ小姑根性が。なーにが「これが美談として扱われることに違和感を覚える」だ。誰も美談なんかにしてねぇよバーカバーカ。そんな暇があったらアイプチでもやってろ。
などと白酒師なら言うだろうなあと思いながら応援にも力が入る。

ところでスコアボードに「春日部」ってするのやめてくれないのかなあ。「春日部高校」は一之輔師が卒業した県内屈指の進学男子校なんだよなー。「春共栄」にするとかさ。地元では「かすきょう」って呼ばれてるし。


……結果は残念だったが、最後に意地を見せてよく頑張ったと思う。というか敦賀気比強い。これ優勝するんじゃないのっつーかして欲しい。

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それにしてもよく頑張った。もうそれしか言えない。来年もまた期待しよう。

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それにしても甲子園で見る高校野球はやっぱり違うな。なんというか「野球を見ている」と実感するし、それこそ共栄以外は贔屓がないので純粋に野球を楽しめるし「どっちも頑張れ！」と応援できる。ハマる人が多いのもうなずける。

一日球場にいて水分をたくさん摂ったので尋常ではない量の汗をかいた。
甲子園の近くの銭湯に行き、汗を流してから帰途につく。
関西の銭湯って、洗い場の真ん中に湯船があると聞いていたが、本当にそうなっていた。関東は壁に沿ってあるんだけど。

で、その道すがらこんな看板を見つける。これは大阪人一流のギャグなのかマジなのか。判断に苦しむ。

羽田までツーリング

なんとなく羽田まで。
とはいえ空港まで行ったわけではなくて京浜島つばさ公園まで。

いろいろな飛行機の着陸が見られる。
JALやANAが主だが、たまにキャセイパシフィックやソラシドエアなどもきていた。


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空模様が怪しくなってきたので、雨が降る前に退散。
……と思ったら結局降らなかった。なんだよー。

大山までツーリング

落語『大山詣り』の大山まで。
学生時代に大山の麓の伊勢原に住んでいたため、久しぶりの訪問になる。

大山詣りのルートにのっとり、国道246号をひたすら進んでいく。
駒大前あたりでいきなり覆面パトカーに「前のバイク止ってくださーい」と止められる。
またなんか知らないうちに違反してたか？　スピードもそんなに出してないぞ？　いや10km/h未満オーバーでも切られるときは切られるっていうし……。それとも車線変更の方法がなんかまずかったとか？　どっちにしてもこないだキップ切られたばかりで3ヶ月経ってないから点数減らされる？　それにまた罰金？　うわー最悪だー……。などと考えながら路肩に止まると、「機動隊の者です」とのこと。はあ。交通違反取締りではなくて、職務質問させてくれ、とのこと。なーんだよびっくりさせやがってー。よかったー。
最近はバイクを使ったひったくりなどの犯罪が多いので、バイクを重点的に止めてるとのこと。交通違反ではないという安心感と、後ろめたいことはなにもないので快く応じる。それにしても俺職質されるの生まれて初めてだ。年がら年中職質してる北千住に住んでても一度もされたことないのに。職質は横柄だとよく聞くけれど、人当たり良く腰も低いので嫌な感じはしなかった。
とはいえ警察に止められるとなんとなくその後の運転も慎重になる。またどこで見てるかわからんし……。

約2時間半ほどかかって伊勢原に到着。
当時住んでいたアパートはすでに取り壊され、新しいアパートが建っていた。
その近所にコーヒー豆を自家焙煎している店があり、よく行っていたのだが、その店はまだ健在。懐かしさで立ち寄ってみると、中もほぼ変わらないまま営業をしていた。さすがに少し老けた店主は、18年ぶりに訪れた私のことをなんとなく覚えてると言ってくれた。当時良く買っていたマンデリンを購入する。
母校はほとんど変わっておらず。吹奏楽部の部室も外から見る分には18年前から変わっていないようだった。現役生がひとり自主練をしていたようだが、OBヅラするのはうざいので素通り。

一応申し訳程度に大山にも行くが、ロープウェイの駅前まで。
時間があれば阿夫利神社まで行ってもよかったのだが、今日は夕方用事があるのでパス。
そういや伊勢原には2年生から4年生までの3年間住んでいたが、上まで登ったのは1回きり、しかも阿夫利神社の下社までだったなー。
志ん朝師の『大山詣り』を聴きながら行きたかったのだが、やはりバイク乗りながらだと危ないのでそれはやめておく。というかエンジン音で話し声はほとんど聞こえなくなってしまう。
街道の脇にある小川や滝を見て降りてくる。



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学校の近くにあるバス停。昔『VOW』にも載っていたような……。

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葛西臨海公園までツーリング

掃除やなんやとなんだかんだで13時過ぎまで家事をする。
昼飯を食いに駅前のタイ料理屋まで行くも満席。炎天下に待つのもアレなので、近くにあったハンバーグ屋へ入ってみる。……が、料理も何もまったく出てこない。私たちの他には2家族のグループが一組だけなのに、30分くらい待たされる。デザート付きのランチではあったが、ハンバーグだけ食べてもういいやと出てきてしまった。時間かかるなら言ってよ。昼飯に1時間かかるとは思わなかった。

買い物をして一度家に帰るとテレビで巨人戦をやっていたので見ていたら杉内が四球連発の後、福田が押し出し四球という一番腹の立つグダグダの展開の場面で、電源をたたっ切る。あーなんかイライラするなぁーとちょっと出かけようと思うも、既に15時半。
ということで一時間もかからない近場ということで葛西臨海公園まで。


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駅前の噴水。虹もきれいに出ている。


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望遠レンズの圧縮効果とスモッグで東京ゲートブリッジがなんか禍々しい感じに。


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こういう白飛びしている場所ってデータ的にはR=255、G=255、B=255のいわゆる真っ白でしかないはずなのに、なんで「うおっ、まぶしっ！」って感じるんだろう。


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向こう側に見える島のラストダンジョン感。

東京湾とはいえ、海はやっぱりいいなぁ。

八郷町までツーリング

週末どこに行こうかなーとGoogleマップをいろいろ眺めていたりネットを見ていたところ、茨城へ行ったという記事を見つけた。
茨城かあ……と思っていたが、そういえば5歳くらいまで茨城に住んでいたんだったと思い出した。とはいえ物心つく前なので、正確な住所などはわからない。
だがうろ覚えのキーワードを入れて検索してみるとあっさりと場所がわかり、ルート検索してみると2時間半くらいで距離もちょうどいい。ネットってすげえな。

水戸街道で牛久を超えたあたりまで行き、脇へ入ると一面水田が広がる。牛や牛糞？の匂いもして、そういやこんな匂い嗅いでた！　と郷愁を誘う。そこからさらに一時間あたりで八郷町へ着く。果物で有名なようだ。

驚いたことに、記憶の中の約35年前からほとんど変わっていない。私が通っていた保育園はなくなっていたけど、当時住んでいた父の会社の社宅などはそのままだった。こんな小さかったのか……。

当時よく遊んでいた小川や竹林など、なんの変哲もないけれど、私の原風景がそのまま残っていた。






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ヘビイチゴ久しぶりに見た。子どもの頃は「食べると毒だ」と言われていたけど本当かなあ？

しばらく写真を撮りながらノスタルジーに浸り、日が傾く前に出発する。
日本の素晴らしいところは、ある程度の田舎で「現在地 温泉」と検索するとほとんどの場合そう遠くない場所に温泉があること。
八郷町でも「やさと温泉 ゆりの郷」という温泉があったので立ち寄ってみる。ややぬるめだが、清潔だし割と広いし、なんといっても天候もよかったこともあいまって露天風呂が気持ちいい。もしかしたら今が一番露天風呂にいい季節かもしれない。
ただ湯上がりにビールが呑めないというのが辛い。温泉に入る楽しみの三割くらい減っている気がする。

帰りは4号に出てひたすら南下。
茨城の次に住んだ春日部を通ったのでついでに当時の家を見に行き、過去の家をはしご。

奥多摩までツーリング

バイクの中型免許は持っているのだが、教習所に通っている間に彼女と一緒に暮らすことになり引越し費用だなんだとお金がかかって結局バイクは買えずじまい。
「10kg痩せたら家のお金でバイク買ってもいいよ」と謎ルールを設定され、そんなんムリと諦めかけていたのだが、なんとなくGW前あたりから「バイク欲しい病」がぶり返していた。
これまでは「せっかく免許あるんだから400ccがいいよなあ」と高望みをしていたが、正直今さらMTを乗りこなせる自信もなく、価格や税金、保険なども鑑みて100ccのスクーター、中古のHONDAリード100を自腹で購入。

販売店で納車の手続きを行い、そのまま奥多摩までツーリング。


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約3時間ほどかかって足立区から奥多摩の温泉、もえぎの湯まで走る。ここは以前に電車に乗ってきたことがある。
1時間ばかり湯に浸かり、多摩川の渓谷なども少し散策して帰途に就く。



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一昨年タイに行った時にも少し乗ったが、都会の道路を走るのは随分久しぶりなので疲れた。

これからは近場の落語会にはこれで行こうかな。今までは行動範囲が「駅の近く」に限られていたが、広がりそうで嬉しい。

浜離宮恩賜庭園ぶらぶら

ふと気づくと今年の1月4日からカメラに触っていなかった。
せっかく望遠レンズも買ったのにこれはいかんとカメラをつかんで飛び出したものの、特に行くところが思い浮かばない。
家を出たのが14時頃で、今日は彼女の方の家族と食事会があるので17時くらいまでしか自由になる時間がない。
季節なので菜の花で検索したところ、浜離宮恩賜庭園がいいとの情報があった。昨年の正月にも行ったが、季節が違えば見た目も変わるかと思って出かけることにする。
昼食も摂ってないのでどこかで食べようと新橋でウロウロ。呑み屋はたくさんあるのだが、土曜の微妙な時間なので開いている店が少ない。ラーメン屋や中華屋とかは開いてるんだけど、定食のようなご飯ものが食べたいと思ってパス。普通の「町のラーメン屋さん」だったらそういうのもあるんだろうけど、ラーメン専門店とか本場中国っぽい店ばかり。土地勘があまりないのでウロウロウロウロしているうちに腹も限界になり、結局カレーを食す。うまかったけど量が少なく、さらに立食いうどんまで食べてしまう。
とまあそんなこんなしているうちに浜離宮恩賜庭園に着く頃には16時を回ってしまう。

満開の菜の花は美しく、たくさんの人が訪れていた。カップルで来ている人も多く、リア充爆発しろ。


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桜もちらほらと咲き始めている。
もう少しで花見の時期だなー。


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猫も何匹か見かける。結構コロコロしていてかわいい。ウチの猫ほどじゃないけど。

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梅（？　桃？）もまだ残っていた。
なかなかいい時期だったのかも。
どうやら17時で閉園らしく、ちょうどいい時間に外に出る。


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