長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ 2015 in 富士山麓へ行ってきた! [ぶつぶつ]
25年来のファンからしても普段の言動にちょーっと「?」となるところもあるけれど、やっぱり兄貴・長渕の作る歌や音楽には心をわしづかみにされる。
前回の7万5千人桜島オールナイトライブは当時家庭の事情で参加できず、とても悔しい思いをした。
今回こそは何があろうと行く! 行って拳を突き上げる!
さて今回のライブ、参加者は必ずJTBのツアーに申し込まなければならない。
私は上野発のバスツアーに参加。
ツアーは午前発と午後発の2便があり、ライブの開演時間21時には午後便でも余裕で間に合う。
しかしこれは野外ライブ。席が決まっているわけではなく、自分が入れるエリアが決まっているだけ。早めに行って場所取りをせねば! と午前便を予約。
集合時間に行ってみると、もうすでに長蛇の列。私と同年代またはもう少し上のオッサンが多いが、老若男女幅広く参加している。
やや渋滞があったものの、13時ごろに会場に到着。念入りな荷物チェックを受け、13時半ごろ会場内に入る。
広い! セットがでかい! 屋台の数がすごい!
どれもホールライブとはスケールが違う。
まずは自分のエリアへ行き、場所を確保。エリアはD-2というところで、エリアマップで見ると結構ステージに近い。やった! と思っていたのだが……。さすが10万人入る会場、エリアマップの縮尺も半端ない。むーん。「ホールライブだったらかなり後ろ」くらいの位置かな……。実際にはなんとか肉眼で何をしているかがわかる、という程度。
先ほども書いたが開演時間は21時。そして今は14時。あと7時間か……。
とりあえず場所は確保したので、貴重品だけを持って飲食店エリアへ。
いろいろとおいしそうな屋台が出ており、タイ料理の屋台もいくつか出ている。地元の店舗もたくさん出ていて楽しい。が、いかんせん来る途中のサービスエリアで昼食を摂っていたので腹は減っていない。アルコールも売っているが、酔っぱらって開演を迎えたくないのでハイボールを一杯飲むだけにする。トイレの場所も遠いし(ちなみにトイレ、場所は遠いが数も結構あったし割とキレイだった)。
ぶらぶらと会場を回るだけでも1~2時間は簡単に潰せてしまう。
空はどんよりと曇り、時折小雨も混じるが雨具が必要なほどではない。標高も高いし、たぶん雲の中にいるような感じ。なのでたまに蒸し暑さを感じるが、結構涼しい。
防暑対策もいろいろ施してきたのだが、あまり使わずに済んだ。
最初は場所に余裕があったのだが、時間が経つにつれて人が増え、詰めろ詰めろと言われて開演時間にはかなりギッチリ。
開演前に花火が打ち上げられ、地元の人たちの神輿と和太鼓が入ってボルテージが上がっていく。
そしてついに開演! しょっぱなから『JAPAN』! うおぉぉぉぉおお! と国旗を振る。こういうところが傍から見れば「宗教的だ」とか「ネトウヨ」とか言われちゃうんだろうなぁ。うっせばーか。
ライブの内容は素晴らしかったが、ここでは割愛。
歌い過ぎ、拳の突き上げ過ぎでノドと肩が半端なく痛い。
で思ったことをいくつか。
夜明け前の休憩時間
夜が明けた終演直後
旗を振る!
そして終演後。
悪評高い退場規制。
そもそも前述のとおり参加者は必ずJTBのツアーに申し込まなければならない。
そしてこれも結構なお値段がする。
最初は「おいおいJTBとズブズブかぁ?」と思ったものの、会場までのアクセスが悪くて車で行くしかなく、渋滞を避けるための措置なのだとか。10万人が集まってオールナイトライブをするとなれば「野中の一軒家」的な場所でやらざるを得ず、そこにみんなが車で向かったら大変なことになる。駐車場も確保しなければならないし。まあそらしゃあないか……。
行きのバスに乗り込むときにカタカナの入った紙のリストバンドを渡されたのだが、これのカタカナの順に従って退場できるというシステム。なるほどだから「なくさないように」と念を押されたのか。
私は「キ」。アナウンスによれば……カ行は9時? え? 今6時半ですけど……。
でも最後の人は13時ってことだから、それに比べればまだマシってことか……。
実際トイレ行ったり、屋台で朝食を摂ったりちょっとウトウトしてるうちに呼び出しがかかる。
人、人、人……
朝食に購入した鹿キーマカレー。鹿かどうかはよくわからなかったが美味しかった。
しかしそこから実際に上野行きのバスに乗るまでは2時間近くかかったような。
とはいえ周りもぶつぶつ口では文句は言いながらも、おおむね「まあしょうがないか」という雰囲気だった。一部悪意のあるマスコミが書きたてているような殺気立った雰囲気なんて感じられませんでしたけどね? 早めの時間だったからかもしれないけど。
しっかしネットじゃまあ鬼の首をとったかのように長渕批判。「ファンのことを考えてない人ですね」などと、ファンでもないてめーに言われたくないわ。そしてネットで批判したり冷笑的な意見を言ってるやつほど実際に行ったわけでもなく、マスコミの報道だけで見てきたかのようなご高説。○ねばいいのに。お前になんか迷惑かけたのか? よくファンのことを「宗教的だ」とかいうけど、わざわざそんなことをネットに書く方もよっぽど「悪魔狩り」的な狂信的なものを感じるけどね。
じゃあどうすればよかった? 退場制限なし、車両制限なしにしたらそれこそ阿鼻叫喚の混乱や渋滞、事故が起こって死人が出たぞ。オールナイトライブ後のへろへろな体力で運転とか自殺行為だわ。そんなことになったらもっと批判するだろうが。
実際に行った人のブログなどを見るとおおむね好意的(まあそこに行くだけで大概は熱烈なファンだから当たり前だけど)で、退場制限にもうんざりしながらも「あのライブを見られたんだし」みたいな感じ。
「ファンかどうか」「実際に行ったか行かないか」で大きくとらえられ方が変わるイベントだったようだ。
俺は行ってよかった!
オールナイトライブは最後らしいし。
……でも今度は一昨年くらいにZeppでやった、完全ひとりの弾き語りライブもいいかなー。派手なバンド形式もいいけど、やっぱりアコースティックが一番好きだ。
前回の7万5千人桜島オールナイトライブは当時家庭の事情で参加できず、とても悔しい思いをした。
今回こそは何があろうと行く! 行って拳を突き上げる!
さて今回のライブ、参加者は必ずJTBのツアーに申し込まなければならない。
私は上野発のバスツアーに参加。
ツアーは午前発と午後発の2便があり、ライブの開演時間21時には午後便でも余裕で間に合う。
しかしこれは野外ライブ。席が決まっているわけではなく、自分が入れるエリアが決まっているだけ。早めに行って場所取りをせねば! と午前便を予約。
集合時間に行ってみると、もうすでに長蛇の列。私と同年代またはもう少し上のオッサンが多いが、老若男女幅広く参加している。
やや渋滞があったものの、13時ごろに会場に到着。念入りな荷物チェックを受け、13時半ごろ会場内に入る。
広い! セットがでかい! 屋台の数がすごい!
どれもホールライブとはスケールが違う。
まずは自分のエリアへ行き、場所を確保。エリアはD-2というところで、エリアマップで見ると結構ステージに近い。やった! と思っていたのだが……。さすが10万人入る会場、エリアマップの縮尺も半端ない。むーん。「ホールライブだったらかなり後ろ」くらいの位置かな……。実際にはなんとか肉眼で何をしているかがわかる、という程度。
先ほども書いたが開演時間は21時。そして今は14時。あと7時間か……。
とりあえず場所は確保したので、貴重品だけを持って飲食店エリアへ。
いろいろとおいしそうな屋台が出ており、タイ料理の屋台もいくつか出ている。地元の店舗もたくさん出ていて楽しい。が、いかんせん来る途中のサービスエリアで昼食を摂っていたので腹は減っていない。アルコールも売っているが、酔っぱらって開演を迎えたくないのでハイボールを一杯飲むだけにする。トイレの場所も遠いし(ちなみにトイレ、場所は遠いが数も結構あったし割とキレイだった)。
ぶらぶらと会場を回るだけでも1~2時間は簡単に潰せてしまう。
空はどんよりと曇り、時折小雨も混じるが雨具が必要なほどではない。標高も高いし、たぶん雲の中にいるような感じ。なのでたまに蒸し暑さを感じるが、結構涼しい。
防暑対策もいろいろ施してきたのだが、あまり使わずに済んだ。
最初は場所に余裕があったのだが、時間が経つにつれて人が増え、詰めろ詰めろと言われて開演時間にはかなりギッチリ。
開演前に花火が打ち上げられ、地元の人たちの神輿と和太鼓が入ってボルテージが上がっていく。
そしてついに開演! しょっぱなから『JAPAN』! うおぉぉぉぉおお! と国旗を振る。こういうところが傍から見れば「宗教的だ」とか「ネトウヨ」とか言われちゃうんだろうなぁ。うっせばーか。
ライブの内容は素晴らしかったが、ここでは割愛。
歌い過ぎ、拳の突き上げ過ぎでノドと肩が半端なく痛い。
で思ったことをいくつか。
- スマホやデジカメで公演中の舞台を撮るんじゃねえ! 俺だって撮りたいのを我慢してんだ!
- あまつさえLINEで画像送ったり実況してんじゃねえ! ライブに集中しろ!
- 確かに大型モニターの方がよく見えるけどさ……。本人がいないそっちに旗振ってもさ……。
- 『泣いてチンピラ』『勇次』の間奏、終奏長すぎ! この2曲だけで30~40分かかってるんじゃないの……? その間ずっと拳突き上げるってどんな修行? 盛り上がりどころではあるけど、やり過ぎだとさすがに信者でも興醒め。
- 般若と和入道が入った『家族』、あれはないわ。ない。テンションダダ下がり。何アレ。汚いラッパーのやっすいくっさいだっさい薄っぺらい中学生みたいな政治批判とか聞きたくないんですけど。あそこはDVDではカットしてくれないかな。
- ずっと曇り空だったのが、夜明けの『富士の国』のときだけ快晴になって富士山が現れた時にはさすがに鳥肌が立った。しかも終演後はまた曇って富士山が見えなくなるし。
- さすがにこのトシでオールナイトはキツイ。最後の最後あたりはリフの部分は遠いところに連れて行かれそうになる。そんな中『明日へ向かって』が流れてきたときは完全に目が覚めた! 跳んだ!
夜明け前の休憩時間
夜が明けた終演直後
旗を振る!
そして終演後。
悪評高い退場規制。
そもそも前述のとおり参加者は必ずJTBのツアーに申し込まなければならない。
そしてこれも結構なお値段がする。
最初は「おいおいJTBとズブズブかぁ?」と思ったものの、会場までのアクセスが悪くて車で行くしかなく、渋滞を避けるための措置なのだとか。10万人が集まってオールナイトライブをするとなれば「野中の一軒家」的な場所でやらざるを得ず、そこにみんなが車で向かったら大変なことになる。駐車場も確保しなければならないし。まあそらしゃあないか……。
行きのバスに乗り込むときにカタカナの入った紙のリストバンドを渡されたのだが、これのカタカナの順に従って退場できるというシステム。なるほどだから「なくさないように」と念を押されたのか。
私は「キ」。アナウンスによれば……カ行は9時? え? 今6時半ですけど……。
でも最後の人は13時ってことだから、それに比べればまだマシってことか……。
実際トイレ行ったり、屋台で朝食を摂ったりちょっとウトウトしてるうちに呼び出しがかかる。
人、人、人……
朝食に購入した鹿キーマカレー。鹿かどうかはよくわからなかったが美味しかった。
しかしそこから実際に上野行きのバスに乗るまでは2時間近くかかったような。
とはいえ周りもぶつぶつ口では文句は言いながらも、おおむね「まあしょうがないか」という雰囲気だった。一部悪意のあるマスコミが書きたてているような殺気立った雰囲気なんて感じられませんでしたけどね? 早めの時間だったからかもしれないけど。
しっかしネットじゃまあ鬼の首をとったかのように長渕批判。「ファンのことを考えてない人ですね」などと、ファンでもないてめーに言われたくないわ。そしてネットで批判したり冷笑的な意見を言ってるやつほど実際に行ったわけでもなく、マスコミの報道だけで見てきたかのようなご高説。○ねばいいのに。お前になんか迷惑かけたのか? よくファンのことを「宗教的だ」とかいうけど、わざわざそんなことをネットに書く方もよっぽど「悪魔狩り」的な狂信的なものを感じるけどね。
じゃあどうすればよかった? 退場制限なし、車両制限なしにしたらそれこそ阿鼻叫喚の混乱や渋滞、事故が起こって死人が出たぞ。オールナイトライブ後のへろへろな体力で運転とか自殺行為だわ。そんなことになったらもっと批判するだろうが。
実際に行った人のブログなどを見るとおおむね好意的(まあそこに行くだけで大概は熱烈なファンだから当たり前だけど)で、退場制限にもうんざりしながらも「あのライブを見られたんだし」みたいな感じ。
「ファンかどうか」「実際に行ったか行かないか」で大きくとらえられ方が変わるイベントだったようだ。
俺は行ってよかった!
オールナイトライブは最後らしいし。
……でも今度は一昨年くらいにZeppでやった、完全ひとりの弾き語りライブもいいかなー。派手なバンド形式もいいけど、やっぱりアコースティックが一番好きだ。
落語会に行って思うこと [ぶつぶつ]
- 「これは『道具屋』だ」などと、割と大きめの声で落語演目イントロクイズを独自開催している人は誰と闘っているのだろうか。
- それを聞いて「チッうるせーな、こっちだってもうわかってんだよ」などと思わず、「この人落語詳しくてステキ!」と思う人はどれくらいいるのだろうか。
- おじさんから小言を食らってる場面だけで『道具屋』だと断じたものの、その実『かぼちゃや』だった場合、その後どのツラ下げて噺を聴いているのだろうか。
2015年巨人日本ハムオープン戦 3月20日 [ぶつぶつ]
会社の上司からチケットを貰った。
今日有給取ったメインの理由はこっち。
2階席の招待券で、自由席だからどこに座ってもいいらしい。
一応追加料金を払えば指定席へのグレードアップもできるのだが、先日の土曜にオープン戦に行った上司によるとガラガラだったそうなので、とりあえず自由席で様子を見ることにする。
まあ平日だしオープン戦だし、と思って開場30分後に入ってみると、結構な客の入り。こっちもか。
春休みに入ったのか、子どもの姿が多い。
結局後から合流する彼女の分の席も含めてバックネット裏の3階席を確保する。
なおグレードアップは、ドームに入ってからも試合が4回までなら可能らしい。試合の展開によってはそっちに移ることも検討しなくては。
Nikon D7000
サカイバ
Nikon D7000
中田翔
Nikon D7000
巨人は結構ガチなオーダー。まあ来週開幕だしね。
試合はしょーもない展開で負けた。
途中で出てきてしまった。まあオープン戦だしいいんだけど、大丈夫かー? 春先エンジンがかからないのはいつものことだけど、さすがにあそこまでしょっぱいと心配だわ。
グレードアップしなくてよかった。頼むぜ菅野。
今日有給取ったメインの理由はこっち。
2階席の招待券で、自由席だからどこに座ってもいいらしい。
一応追加料金を払えば指定席へのグレードアップもできるのだが、先日の土曜にオープン戦に行った上司によるとガラガラだったそうなので、とりあえず自由席で様子を見ることにする。
まあ平日だしオープン戦だし、と思って開場30分後に入ってみると、結構な客の入り。こっちもか。
春休みに入ったのか、子どもの姿が多い。
結局後から合流する彼女の分の席も含めてバックネット裏の3階席を確保する。
なおグレードアップは、ドームに入ってからも試合が4回までなら可能らしい。試合の展開によってはそっちに移ることも検討しなくては。
Nikon D7000
サカイバ
Nikon D7000
中田翔
Nikon D7000
巨人は結構ガチなオーダー。まあ来週開幕だしね。
試合はしょーもない展開で負けた。
途中で出てきてしまった。まあオープン戦だしいいんだけど、大丈夫かー? 春先エンジンがかからないのはいつものことだけど、さすがにあそこまでしょっぱいと心配だわ。
グレードアップしなくてよかった。頼むぜ菅野。
タバスコチョコ [ぶつぶつ]
今年のバレンタインに彼女から貰ったのがこのチョコレート。
「辛いもの好きでしょ」……うんまあね。
頭皮ならびに毛髪の発育に影響を与えたんじゃないかと思うほどには食べましたよ。
ひとり暮らしして新宿で働いていた頃は週に3〜4回はタイ料理食べてたしね。うん、唐辛子は好きだからタバスコも好きだよ。
でもなにもチョコレートに入れることないんじゃないかなあ。
しかも原産国アメリカー? 絶対マズいパターンじゃん、メリケンの味覚なんて信じられるかよー。
……と思っていたのだけれど。
これがなんとマズくない。
いやマズくないどころか結構イケる。というかなんかクセになる。
ハーシーチョコのようにちょっと硬め。でもハーシーのようにアメリカのお菓子にありがちな変な油脂の匂いもしないし、チョコレート自体はビターで結構美味しい。
で、最初は普通のチョコかと思いきや、あとからじわじわと辛味がくる。そして結構辛い。軽く汗ばむくらい辛い。タバスコとはいいながら、酸味はほとんどない。気をつけて味わっているとなんとなく感じる程度。
甘くて辛くて苦味もあって酸味もあって、複雑といえば複雑な味。でも決してゲテモノじゃない。これはなかなかクセになる。
会社の後輩に黙ってひとかけら食べさせたら
「辛っ、うわ辛っ、何スかこれ、これ何スか、あっ、辛っ何これ何これ」
とのこと。語彙の少ないヤツめ。
「辛いもの好きでしょ」……うんまあね。
頭皮ならびに毛髪の発育に影響を与えたんじゃないかと思うほどには食べましたよ。
ひとり暮らしして新宿で働いていた頃は週に3〜4回はタイ料理食べてたしね。うん、唐辛子は好きだからタバスコも好きだよ。
でもなにもチョコレートに入れることないんじゃないかなあ。
しかも原産国アメリカー? 絶対マズいパターンじゃん、メリケンの味覚なんて信じられるかよー。
……と思っていたのだけれど。
これがなんとマズくない。
いやマズくないどころか結構イケる。というかなんかクセになる。
ハーシーチョコのようにちょっと硬め。でもハーシーのようにアメリカのお菓子にありがちな変な油脂の匂いもしないし、チョコレート自体はビターで結構美味しい。
で、最初は普通のチョコかと思いきや、あとからじわじわと辛味がくる。そして結構辛い。軽く汗ばむくらい辛い。タバスコとはいいながら、酸味はほとんどない。気をつけて味わっているとなんとなく感じる程度。
甘くて辛くて苦味もあって酸味もあって、複雑といえば複雑な味。でも決してゲテモノじゃない。これはなかなかクセになる。
会社の後輩に黙ってひとかけら食べさせたら
「辛っ、うわ辛っ、何スかこれ、これ何スか、あっ、辛っ何これ何これ」
とのこと。語彙の少ないヤツめ。
2014年巨人ヤクルト11回戦 7月14日 [ぶつぶつ]
今日は「マンデー飲んでー」でビールが半額の400円。
しかも一発芸をやってそれが面白ければ席のグレードが上がるというイベントつき。
会社の上司や同僚の巨人ファン4人で会社を早上がりしてドームへ駆けつける。
同僚の一発芸がウケ、外野B席から内野A席へのグレードアップ! これまで何度もドームに来たが、一番いい席に座ることができた。
RICOH CX4
さてさてしかも今日は帰ってきたエース内海。まあ最下位のヤクルト、ちょちょいのちょいでしょ、と開始前からテンションが高まる。
RICOH CX4
このクソボケェええええああああああ!
こんなウンコ試合観戦初めてだああああああ!
ああああーーーーもおおおおおおーーーー
素人目にも後手後手の超ウンコ試合。なにこれ。
さすがに7回あたりで周りは皆いなくなってまあ見やすいのなんの。
RICOH CX4
頼むぜオイ! あががががががむきょーーー
あのさあ! いつもは俺は負けてたって応援するよ!
でもさすがに今日の試合は「そんなこともあるさ」じゃすまんよ。やる気も何も見えたもんじゃない。
試合? 冗談じゃねえヤクルトの打撃練習だろ? 出るピッチャー出るピッチャー皆ボール先行で、三振なんか2〜3個しか取れてないんじゃねーの? で置きにいった球を痛打されるという。
こんなんで金取るのかオイ。
はぁーあ。ストレスMAXで明日会社行く気もなくなるわ。
しかも一発芸をやってそれが面白ければ席のグレードが上がるというイベントつき。
会社の上司や同僚の巨人ファン4人で会社を早上がりしてドームへ駆けつける。
同僚の一発芸がウケ、外野B席から内野A席へのグレードアップ! これまで何度もドームに来たが、一番いい席に座ることができた。
RICOH CX4
さてさてしかも今日は帰ってきたエース内海。まあ最下位のヤクルト、ちょちょいのちょいでしょ、と開始前からテンションが高まる。
RICOH CX4
このクソボケェええええああああああ!
こんなウンコ試合観戦初めてだああああああ!
ああああーーーーもおおおおおおーーーー
素人目にも後手後手の超ウンコ試合。なにこれ。
さすがに7回あたりで周りは皆いなくなってまあ見やすいのなんの。
RICOH CX4
頼むぜオイ! あががががががむきょーーー
あのさあ! いつもは俺は負けてたって応援するよ!
でもさすがに今日の試合は「そんなこともあるさ」じゃすまんよ。やる気も何も見えたもんじゃない。
試合? 冗談じゃねえヤクルトの打撃練習だろ? 出るピッチャー出るピッチャー皆ボール先行で、三振なんか2〜3個しか取れてないんじゃねーの? で置きにいった球を痛打されるという。
こんなんで金取るのかオイ。
はぁーあ。ストレスMAXで明日会社行く気もなくなるわ。
初朝顔 [ぶつぶつ]
昨年の朝顔市で買った朝顔の種をとっておき、GW明けくらいに植木鉢にまいてみた。
本来は発芽作業というものをしてから種をまかなければならなかったようだが、知らなかったためそのまま土に埋めただけ。小学生の時を思い出す。
それでも一週間ほどで芽を出し、それからさらに1〜2週間で双葉をつけていた。
そこからはみるみる大きくなり、ツタがベランダの柵を巻くほどに。
今朝水やりに行ってみると、最初の花が咲いていた。
昨日「あ、つぼみができたな」と思ったらもう咲いている。早い。
もうひと鉢にも種をまいたのだが、こちらには欲張ってバジルの種も一緒にまいてみた。
そしたらバジルはにょきにょき生えてきたのだが、朝顔は元気がない。栄養をバジルに持っていかれてしまったのか。
本来は発芽作業というものをしてから種をまかなければならなかったようだが、知らなかったためそのまま土に埋めただけ。小学生の時を思い出す。
それでも一週間ほどで芽を出し、それからさらに1〜2週間で双葉をつけていた。
そこからはみるみる大きくなり、ツタがベランダの柵を巻くほどに。
今朝水やりに行ってみると、最初の花が咲いていた。
昨日「あ、つぼみができたな」と思ったらもう咲いている。早い。
もうひと鉢にも種をまいたのだが、こちらには欲張ってバジルの種も一緒にまいてみた。
そしたらバジルはにょきにょき生えてきたのだが、朝顔は元気がない。栄養をバジルに持っていかれてしまったのか。
2014年巨人広島2回戦 4月9日 [ぶつぶつ]
特に理由はないけれど、仕事が谷間になったのでなんとなく有給をとる。
ちょうど兼好師が出演するとのことなので両国寄席に行こうかとも思ったのだが、ふとそういやドームで広島戦、気は早いが首位攻防戦があるんだと気がついた。ネットで検索してみるとチケットはまだ売っている。しかも先発は期待のルーキー大瀬良と日本初登板のセドン。
こりゃ行かねばと早速チケットをとる。ローソンの端末で簡単に買えた。
二階席なので、こりゃー望遠レンズの出番だな! と張り切ってカメラを持っていく。ドームに到着し、さて長島ゲートのレリーフでも撮りますかね、とカメラを構えるもうんともすんとも言わず。……まさかと思って確認するとバッテリーが入っていないという痛恨のミス。Oh……。やっちまった……。そういや充電してたんだった……。一瞬取りに帰ろうかと思ったが、まあコンデジもあるのでよしとする。あーあ重い思いしてただの箱を持ってきたのかい……。
この三連戦は「レジェンズデー」らしく、今日は江川。ピンバッチなどをもらう。
試合前、長野がロペスになにやらごしょごしょ。後ろで坂本がニヤニヤ。仲いいなあ。
RICOH CX4
広島先発の大瀬良は敵チームながら楽しみなルーキー。
RICOH CX4
対する巨人先発の新外人セドンは前評判はあまり高くないが果たして。
RICOH CX4
蓋を開けてみればアンダーソン、村田、ロペスのクリーンナップの揃い踏みに加えて橋本にもホームランが出、セドンは15奪三振という完勝ゲーム。
得点すべてがホームランという、ちょっと大味で一昔前の巨人のような勝ち方ではある。チャンスらしいチャンスは少なく、チャンステーマをほとんど聞けなかったのは残念。
大瀬良は球が速く、緩急のついたいいピッチャーだと感じた。ぜひ頑張って欲しい(巨人戦以外で)。
セドンも完封完投を逃したのは惜しかったけど、西村健太朗を見られたからいいか。1球だけだったけど。井端のナイスプレーも見られて、いいゲームだった。
ちょうど兼好師が出演するとのことなので両国寄席に行こうかとも思ったのだが、ふとそういやドームで広島戦、気は早いが首位攻防戦があるんだと気がついた。ネットで検索してみるとチケットはまだ売っている。しかも先発は期待のルーキー大瀬良と日本初登板のセドン。
こりゃ行かねばと早速チケットをとる。ローソンの端末で簡単に買えた。
二階席なので、こりゃー望遠レンズの出番だな! と張り切ってカメラを持っていく。ドームに到着し、さて長島ゲートのレリーフでも撮りますかね、とカメラを構えるもうんともすんとも言わず。……まさかと思って確認するとバッテリーが入っていないという痛恨のミス。Oh……。やっちまった……。そういや充電してたんだった……。一瞬取りに帰ろうかと思ったが、まあコンデジもあるのでよしとする。あーあ重い思いしてただの箱を持ってきたのかい……。
この三連戦は「レジェンズデー」らしく、今日は江川。ピンバッチなどをもらう。
試合前、長野がロペスになにやらごしょごしょ。後ろで坂本がニヤニヤ。仲いいなあ。
RICOH CX4
広島先発の大瀬良は敵チームながら楽しみなルーキー。
RICOH CX4
対する巨人先発の新外人セドンは前評判はあまり高くないが果たして。
RICOH CX4
蓋を開けてみればアンダーソン、村田、ロペスのクリーンナップの揃い踏みに加えて橋本にもホームランが出、セドンは15奪三振という完勝ゲーム。
得点すべてがホームランという、ちょっと大味で一昔前の巨人のような勝ち方ではある。チャンスらしいチャンスは少なく、チャンステーマをほとんど聞けなかったのは残念。
大瀬良は球が速く、緩急のついたいいピッチャーだと感じた。ぜひ頑張って欲しい(巨人戦以外で)。
セドンも完封完投を逃したのは惜しかったけど、西村健太朗を見られたからいいか。1球だけだったけど。井端のナイスプレーも見られて、いいゲームだった。
2013年日本シリーズ第4戦 [ぶつぶつ]
ひゃっはー!
ひゃっはー!
Nikon D7000
午後休取ったった。
工藤氏と星野監督
Nikon D7000
坂本と阿部
Nikon D7000
原監督のグータッチオブジェ
決勝タイムリー! シリーズ男寺内!
Nikon D7000
ぐっさんで締め! 贅沢言えば健太朗も見たかった!
Nikon D7000
かったでー
Nikon D7000
勝利監督インタビュー
RICOH CX4
ヒーローインタビュー長野&寺内
Nikon D7000
やったー。
最初は両チームともストライクが入らず、イライラするゲーム展開だったけど、結果的には程よく乱打戦でなかなかエキサイティングだった。
しかし長かったー。インタビューとか終わるの11時って。
明日勝って連覇王手だ!
あとやたら一朝師匠に似てる人いたんだけど、他人の空似だよね……?
ひゃっはー!
Nikon D7000
午後休取ったった。
工藤氏と星野監督
Nikon D7000
坂本と阿部
Nikon D7000
原監督のグータッチオブジェ
決勝タイムリー! シリーズ男寺内!
Nikon D7000
ぐっさんで締め! 贅沢言えば健太朗も見たかった!
Nikon D7000
かったでー
Nikon D7000
勝利監督インタビュー
RICOH CX4
ヒーローインタビュー長野&寺内
Nikon D7000
やったー。
最初は両チームともストライクが入らず、イライラするゲーム展開だったけど、結果的には程よく乱打戦でなかなかエキサイティングだった。
しかし長かったー。インタビューとか終わるの11時って。
明日勝って連覇王手だ!
あとやたら一朝師匠に似てる人いたんだけど、他人の空似だよね……?
語彙・読解力検定を受けた結果 [ぶつぶつ]
ぶつくさ言いながらイヤイヤ検定を受けた結果。
イエア
しかもなにげに高得点。ろくすっぽ勉強せずに前日も落語行って、落ちるのも覚悟していたのだけれど。
……でもこれ何点満点なんだろ。よくわからない。
しかしこんな結果通知で個人の正解率なんかを出すんだ。そこらへんはさすがに大手企業が主催なだけはあるのか。
この時受けたフォトマスター検定なんかも一応受かったが、合格通知の紙っぺら一枚とペラペラのQuoカードサイズの合格証が送られてきただけだったけど。
ま、これで自腹の検定料も無駄にはならずにすんだし、上司への義理も果たした。
仕事とは関係なさそうという見極めもついたので、もう上の級は受けなくていいかな。
ひとまずよかったよかった(のか? いまだにあまり納得してないけど)。
今日は誕生日だったのだが、思いがけないプレゼントだったと思っておこう。
(7月12日追記)
一応上司に報告したところ、「2級とかwww」と鼻で笑われる。チキショウ……。
「受けること、勉強することが大切」とのことで、上の級も受けることを暗に促されたが、いやいやいやいや。
(こっそり)言っとくけど、もう受けないかんな!
イエア
しかもなにげに高得点。ろくすっぽ勉強せずに前日も落語行って、落ちるのも覚悟していたのだけれど。
……でもこれ何点満点なんだろ。よくわからない。
しかしこんな結果通知で個人の正解率なんかを出すんだ。そこらへんはさすがに大手企業が主催なだけはあるのか。
この時受けたフォトマスター検定なんかも一応受かったが、合格通知の紙っぺら一枚とペラペラのQuoカードサイズの合格証が送られてきただけだったけど。
ま、これで自腹の検定料も無駄にはならずにすんだし、上司への義理も果たした。
仕事とは関係なさそうという見極めもついたので、もう上の級は受けなくていいかな。
ひとまずよかったよかった(のか? いまだにあまり納得してないけど)。
今日は誕生日だったのだが、思いがけないプレゼントだったと思っておこう。
(7月12日追記)
一応上司に報告したところ、「2級とかwww」と鼻で笑われる。チキショウ……。
「受けること、勉強することが大切」とのことで、上の級も受けることを暗に促されたが、いやいやいやいや。
(こっそり)言っとくけど、もう受けないかんな!
タグ:語彙・読解力検定
上海出張 その4 [ぶつぶつ]
上海に実際に来てみて驚いたこと:
結論:
- 電動バイクがかなり普及している。ボロボロの電動バイクもあったから、かなり以前からの流れのようだ。バイクの8割から9割が電動なのではないだろうか。
- 電動バイクは音がしないし、誰も電気を点灯していないので夜中はかなり危険。何度か轢かれそうになった。
- 陸上自衛隊の戦車のプラモ持ってたオバちゃんがいたけど、いいのか? 実際反日感情などを肌で感じることはなかった。日本式のラーメン屋や料理屋も大盛況。
- ゴミ箱がいたるところにある。けど道路にはゴミがあふれまくり。片側2〜3車線ある大通りはともかく、普通の道路はかなり汚い。
- 地下鉄に乗っていて、空席があるとドアが開いた瞬間に老若男女皆突っ込んでくる。危うく降りられなくなりそうになることも何度か。混んでいる場合は諦めているのか、整列乗車で降車優先は守られているようだ。
- 確かにマスクをしているのは日本人しかいない。が、マスクをしていた方が絶対に楽だと思う。
- 上海の女性はおっぱいが大きい人が多い。なんか妙にアンバランス。
- iPhone率は日本と同じくらいのようだが、iPad率が異常に高い。
- 思ったほどパチもんが少ない。ゴミは多いが、「所構わずタンを吐く」とか「列を作らず割り込みをする」といった、いわゆるステレオタイプな中国に対する思い込みについてはほとんど見られなかった。
- 「純生」というラベルの青島ビールが軽くてフルーティで美味い。
- リニアモーターカーは速い。時速300km以上をあっさり出していた。以前は時速400km以上も出ていたとか。ほんの少しばかり乗り鉄の気がある私としては、乗れただけで満足。
- 犬を飼うことも人気らしく、トイプードルなどの座敷犬をよく見かけた。人気犬種は日本と変わらないようだ。放し飼いで散歩していることが多く、フンの後始末などはもちろんしない。
結論:
- ちゃんとした店の中華は美味い。
- 尖閣問題やその他諸々のこともあって、中国に対しては行く前はかなりマイナスのイメージしか持っていなかったが、実際に人に接してみるとそれほど過剰な反応をしている人は見なかった(まあそれは日本も同じだけど)。とはいえマイナスイメージがすべて払拭されたわけでもなく、行く前がマイナス10だったら帰国後の今はマイナス3になった、という感じ。もう一度行ってこいと言われたらやっぱり「えー」とは言ってしまうと思う。
- これはあくまで上海のオモテ面だけをさらーっと見ただけの感想なので、実際の深いところは何ひとつわかっていないのは重々承知ではあるけれど、タイのようにハマりはしないかなあ。