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上海出張 その3 [ぶつぶつ]

上海5日目。

ノドは相変わらず痛むが、昨日よりは少しましになる。……が、今度は鼻水とくしゃみが止まらない。
鼻水は透明なので、花粉症の症状と似ているのだが、こちらにはスギ花粉は少ないとのこと。
てことは、「スギ花粉ではないけどそれに似た何か」と私の体が闘っているのだろう。
……て、今中国の大気汚染を調べてみたら、北京が汚染指数164で上海はなんと233ってなってるじゃないか。
うわー……どおりでなぁ……。

今日は万一トラブルがあった場合の予備日だったのだが、幸い昨日までですべての仕事が終わったため、一日特にすることがなくなってしまった。
中国語も英語もまったくできない私が、見知らぬ異国の地でひとりでうろうろするのはさすがにしんどい。上海に詳しい人が案内してくれるというので、一緒に来た同僚とともにご厚意に甘えることにする。

まずは豫園(よえん)という中国庭園に行こうということになり、地下鉄に。
駅を出ると、いきなり「写真を撮ってください」と声をかけられ、同僚が写真を撮ってあげると、なにやら中国語や英語でべらべらと話しかけられる。適当に話を打ち切って離れたが、どうやらそこからぼったくり店などに連れ込む手口らしい。おーこわ。
豫園商城という門前町の、南翔饅頭店という小籠包で有名な店で昼食をとることに。

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Nikon D7000
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RICOH CX4

皮の味までしっかりする、美味しい小籠包だった。
今回いくつかの店で毎回いくつかの種類の小籠包を食べたが、結局はどの店もスタンダードな豚肉のものが一番うまいという結論にたどり着く。

腹ごしらえが済んだところで豫園に。
16世紀後半にできた庭園ということで、穴の開いた岩やら龍の背を模した屋根の建物があるやら。そこかしこに梅の盆栽が置かれ、今が盛りと咲いていた。
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Nikon D7000

その後、お土産としてお茶を買いに中山公園というところまで移動。建物の中すべてがお茶や茶器の問屋という天山茶城へ行く。たっぷりと試飲させてもらいながら、鉄観音茶とジャスミン茶を購入。

夕食はホテル近くのショッピングモールでとり、戻ろうとしたところ、店の前で何やら音楽が聞こえる。見ると大勢の人が音楽に合わせて社交ダンスの練習をしていた。上海では社交ダンスが人気らしく、このようなことは日常茶飯事なのだとか。
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RICOH CX4

ホテルに戻る途中の河辺でもまたもや社交ダンスの練習に出くわす。
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RICOH CX4

明日は帰国だ。
タグ:中国 上海
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上海出張 その2 [ぶつぶつ]

ノドすげえ痛い
タグ:中国 上海
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上海出張 その1 [ぶつぶつ]

なぜかよりによってこの時期に上海へ出張するハメに。
昨日4日の昼間の便で上海に到着。が、迎えに来てくれるはずの人が出口におらず、早速途方に暮れる。到着ターミナルの連絡ミスがあったようで、その後なんとか合流できた。

二日めの今日は、午後からの仕事のため、午前中は軽く市内を案内していただいた。

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Nikon D7000
テレビや雑誌でもよく見かけるTV塔の東方明珠塔。
もやのため、数十メートル先さえもよく見えない。上海に詳しい人は「もや」だというのだけれど、果たして……。
まあ空気は思ったほど悪くはなく、東京と同じくらいか。むしろマスクをしていると日本人とバレて危ないからしない方がいいとのこと。確かにマスクをしている中国人は見かけない。
実際、マスクをしたままで地下鉄に乗ったらものすごくガン見された。

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Nikon D7000
リラッ……クマ……?
微妙に違う感じがいかにもチャイニーズクオリティ。

仕事後、新天地という場所で夕食。世界のブランドショップなどが立ち並び、銀座か青山のよう。
小籠包や酔っ払い鶏(鶏肉を紹興酒のタレに漬けたもの)などをいただく。
……さすが中国、美味い……。下水油とかあまりいい噂を聞かないので恐る恐るではあったけど、まさかこんなところではそんなもの出ないよね……?
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Nikon D7000
タグ:中国 上海
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タイつれづれ タイ古式マッサージ [ぶつぶつ]

仕事中はほとんどパソコンの前に座りっぱなしの私にとって、肩こりや腰痛は職業病のようなもの。
タイの楽しみのひとつとして、それらを癒やすタイ古式マッサージがある。
アクロバティックな技(?)をかけられたり、結構痛いことで有名だけど、これが気持ちいい。
タイ古式マッサージでは足にツボが集まっているとされているらしく、足を中心にマッサージが行われる。だいたい半分くらいが足、3割背中、残りは腕や頭といった感じ。
施術中は痛くても揉み返しも少なく、背筋が伸びるような気がする。

時間は30分から30分刻みで指定できるけど、どうせなら120分が絶対にオススメ。
2時間というと長い気がするけど、ウトウトしながら痛気持ちいいマッサージを受けているとあっという間。
おそらく1時間の場合と内容も異なるようで、一度2時間に慣れると1時間では物足りなくなってしまう。

いつもお金のことを書いて、我ながら下品だなあとは反省しているのだが、2時間でだいたい400〜500バーツ(2012年12月現在で1200〜1500円程度)。施術者にチップを渡しても2000円もかからない。
日本にもタイ古式マッサージの店はいくつもあるが、120分コースだと1万円超えてしまう。せっかくタイに行ったなら受けない手はない。今回ほぼ毎日マッサージを受けていた。
欠点といえば、だいたい夕食後に受けていたので夜遊びの時間が削られるくらいか。

すでに再び肩や首はガチガチになってしまった。あの刺激が恋しい。
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タイつれづれ 飲み物 [ぶつぶつ]

タイで一番飲むものといえばやはり水。
コンビニにはいろいろな種類の水が並び、6バーツから10バーツ程度。コーラなどの清涼飲料水が14バーツくらいなので、約半額で買える。そう思うと10円くらいしか変わらない日本の水は高いなあ。名水を汲み上げたり搬送費がかかったりするんだろうけど。

そして次はビール。
タイビールはシンハービールが有名だけど、私はもっぱらチャーンビール。
チャーン(象)のラベルがあしらわれ、割とさっぱりとした味わいで、シンハーより少し安い。
その他にヒョウのラベルのレオビールなどもあるが、タイ人、特に若い女性にはハイネケンが人気のようだ。
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Nikon D7000

屋台では、絞り機を使ってその場で絞ったオレンジジュースなども売っていて、これもうまい。
今回の旅では旬なのか、ザクロの生絞りジュースをよく見かけた。
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RICOH CX4

また、生のフルーツと氷で作るシェイクもあの暑さの中ではありがたい。
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RICOH CX4

あとは南の国の定番、ココナッツジュースとか。
殻の内側には白い果肉がついていて、ジュースを飲んだあとではがして食べられる。
イカの刺身みたいな見た目で、あまり味はない。
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RICOH CX4

いろいろと飲み物が揃っているタイだが、困るのは口の中が甘くなったときだ。
ロティというタイ風パンケーキというかクレープみたいなものがあり、それには練乳やグラニュー糖、オプションでチョコレートソースなどがたっぷりとかかっている。
3切れくらいまでは美味しくいただけるのだけど、それ以上は口の中が甘ったるくて何か飲まないととても食べきれない。
日本であれば何の迷いもなくブラックコーヒーまたはお茶なのだが、タイでブラックコーヒーを飲むのはかなり難しい。

コーヒーの屋台も結構出ているのだが、なにも言わないとドリップしたコーヒーにたっぷりと氷と砂糖、そして練乳を入れられてあまーいコーヒーシェイクとなって出てくる。これはこれで美味しいのだけど、口直しにはならない。
また、ブラックコーヒーと頼んでもミルクを抜いただけで砂糖入りのことも多く、油断できない。
砂糖もミルクもなし、ということがどうもピンとこないらしく、説明しても怪訝な顔をされ、「そんなもん美味いのか」と聞かれたことも。純ココアに砂糖もミルクも入れるな、と言われているようなものなのかな。
クラビで本格的なコーヒーを出す店があって、そこでは美味しいコーヒーにありつくことができたのだけれど、マスター曰くブラックのアイスコーヒーを頼むのは日本人か韓国人くらいとのこと。そんなもんなのか。
なもんでコンビニで売っている缶コーヒーもMAXコーヒーかってくらい激甘。

また、コンビニでは何種類も日本茶なども売っているのだが、これにも砂糖が入っている。初めて飲んだときは、日本茶に砂糖が入っているなんて考えもしなかったので盛大に吹き出してしまった。
パッケージにはご丁寧に「自然の味」などと日本語で書かれてるのに……。
砂糖なしのものもまれにあるそうなのだが、タイ語が読めないのでどれがそうなのかわからない。コンビニの冷蔵庫の前で「砂糖が入っていない飲み物ある?」と店員に聞いたら「ない」とのお答え。うーん……。

不思議なのは、そんな激甘飲料やデザート、果物なんかが溢れているのに、太った人がいないこと。
どうなってんだアレ。
タグ:タイ
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タイつれづれ ドリアン [ぶつぶつ]

果物の女王がマンゴスチンなら、果物の王様はドリアン。
タイでも別格の扱いで、1個180~200バーツ前後とタイの果物としてはややお高い。
最近では日本でもちらほら見かけるが、やはり東南アジアの風景がよく似合う。
旬の時期は5月ぐらいらしく、今回の旅ではあまり見かけなかった。クラビの市場で売っていたのを1個買って食べただけ。
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Nikon D7000

ドリアンといえば、まずはその匂いだろう。
発酵してるような、生ゴミのような、甘い香りに腐ったタマネギをつっこんだような……。まあはっきりいっていい匂い、ではない。
最近は匂いを抑えた品種もあるが、タイ人でも苦手とする人はいるようだ。また、持ち込み禁止となっているホテルもある。
一度、買ったことを忘れて車の中に一昼夜放置してしまったことがあった。次の日にドアを開けた途端、もわっと濃縮されたドリアンガスが襲いかかってきて、眉間を殴られたような衝撃を受けた。窓を開けて走っていても、いつまでも匂いが残って大変だった。

凶器となりそうなトゲトゲの分厚い皮を剥くと、オムレツのような形の黄色い果肉が現れる。中には大きくて硬いタネが入っている。
皮は買ったときに頼めば剥いてくれる。大抵発砲トレーに入れてラップもしてくれるが、匂いもれまでは防げない。

口に入れると、その強烈な匂いもムワッとやってくる。
味は濃厚なクリームチーズケーキのよう。濃密でねっとりこってりとした甘さで、とても自然にできた甘さとは思えない。
甘みの奥にタマネギのような、ニンニクのような刺激のある風味もある。
先に書いたように、タネが大きいので食べられる箇所はそんなにない。
とはいえその濃厚な甘さと強烈な匂いで、切り分けた塊を3つも食べればもう充分。なんだけど、今回丸々1個買っちゃったので食べ切るしかない。
泊まったホテルはドリアン持ち込み禁止ではないみたいだけど、これを冷蔵庫に入れたら大変なことになりそうだし、部屋の中にあったらくさくてたまらない。
下品な話で恐縮だが、ドリアンを食べたあとはなぜかやたらゲップが出る。で、そのゲップがまたドリアン臭い。自分のゲップでダメージを受けるくらい。

それと、ドリアンは酒と一緒に食べるとよくないとされている。最悪死に至るとまで言われているが、さすがにそれは大げさなようだ。
「鰻と梅干し」程度の根拠とはいえ、タイでは昔からの言い伝えられているわけで、あえてその教えを無視することもないか、と一応ドリアンを食べたらある程度の時間はアルコールは摂らないようにしている。
ドリアンは好きだが、あまり食べない理由のひとつ。あの暑さの中では、ドリアンよりもビールの方がありがたい。

空港でドリアンのソフトキャンディを買ったら、予想以上にドリアンそのものの味でびっくりした。会社のお土産に買っていったらまったく減らない。悲しい。
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タイつれづれ マンゴスチン [ぶつぶつ]

せっかくタイに行ってきたので、タイにまつわる話題をいくつか。

タイに行く楽しみのひとつに、果物がある。
タイはフルーツ天国で、日本じゃ高級品の完熟マンゴーも、屋台なら100円程度で気軽に食べられる。

日本では高級品のフルーツのひとつが、果物の女王、マンゴスチン。
数年前から輸入が解禁になり、日本でも見かけるようになったが、1個200〜300円くらいする(もちろん大ぶりで皮の表面も美しい、タイの屋台ではまず見られない極上品ではあるのだが)。

タイでは1Kgあたりでだいたい40バーツ、今だと120円くらい。
袋に小分けしたものだと20バーツとか。
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Nikon D7000

見た目は固そうだが、皮は以外と柔らかく、両手で挟んで少し力を入れるとぱかっと割れる。
分厚いマゼンタの皮の下には、ニンニクに似た形の真っ白い果実が。
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Nikon D7000

割と繊維っぽい食感で、桃に近いかな。大きなタネがあることも。
味はマスカットが近いか。マスカットに桃の甘さを足して、さらに爽やかな酸味を加えた感じ……かなあ。私の語彙では表しきれない。

上品な甘さと香りでいくつでも食べられる。
1Kg買っても、重さのほとんどは皮なので、実際に食べられるところは少ない。
食べた後の手はこんな感じ。
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RICOH CX4

昔は皮から取れた染料で布を染めていたそうで、手や服に汁がつくとなかなか落ちない。
また、うっかり皮を口にしてしまうと、悶絶するほど渋いので注意。
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Nikon D7000

ごちそうさまでした。
タグ:タイ
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Yacchatta [ぶつぶつ]

iPhone umi ni otoshita,
Internet Cafe no PC deha Nihongo ga nyuryoku dekinai node Thai karano koushin owari.

ahhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!!!!!
タグ:タイ
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秋葉原から有楽町まで歩いてみたけれど [ぶつぶつ]

今日は父の日イブなので、彼女の家族と食事会。
その後、秋葉原に移動してMacBook Proを購入。こないだ出た新型の、ひとつ前のモデルが格安になっていた。
彼女用なのだが、私の方が喜んでいるかも……。

今日は東京国際フォーラムにて長渕剛のライブがあったため、彼女とは秋葉原で解散。
実は20年前からファンクラブに入っている。
で、長渕ライブでは必ず歌われる『勇次』という曲があり、この曲の途中でファンがクラッカーを鳴らすというのがお決まり。
クラッカーは最近では100均で手に入るので、有楽町までぶらぶら歩きながら店を探せばいいか……と思っていたら。
これが全然ない。まったくない。オフィス街だからある程度見つけにくいと覚悟はしていたものの、まさかこれほどまでとは……!
いくらなんでも、と思いあとでネットで確認してみたところ、秋葉原の駅近くにある以降、どうやら本当に有楽町近辺は100均不毛地帯らしい。
うちの近所なんて200m間隔くらいで数軒固まってあるのに……。

途中コンビニで見つけたのだけど、10個入り400円とか。1個あれば充分で、クラッカーなんてそんなに使わないよ……。パス。
焦って有楽町のビックカメラのおもちゃ売場やLOFTを周ってみても、取り扱ってないとのつれない返事。
そうこうしているうちに開演時間が迫ってきたため諦めて会場へ向かう。
あーあー神田東京有楽町なんてあんなにデカいツラしといて、クラッカーの1個も売ってないようなチンケな街だったんかい(やつあたり)。
結局クラッカーは周りの席の親切な人が分けてくれた。ありがとうございました。

ライブは相変わらず素晴らしいパフォーマンスを観せてくれた。
……が、音響が酷すぎた。
ボーカルマイクとギターの音量が大きすぎて、激しいロック調の曲では音が割れ割れでなにを言っているかわからない始末。
周りの人も耳をふさいでいたので、私だけの感想ではないはず。
というか今でも耳鳴りがひどい。まさかライブ行って耳を塞ぐとかなんだそれ。

いいことと悪いことがいくつも極端に混じり合ったおかしな一日。

微妙にツイてない [ぶつぶつ]

池袋演芸場の昼席、一之輔さんの真打披露興行へ。
50人ほどの行列だったので、座れるかなーと思っていたら、当日券売場まであと5人というところで立見との案内が出てしまった。
寄席の立見は落ち着かないし、なにより足腰が辛くなって最後の方は「早く終わらないかなー」とまで思ってしまうので、残念ながらパス。

少しぶらついてから、せっかく池袋にきたのだから「すずめや」という和菓子屋でどら焼きを買って帰ろうと思いつく。……が、私の前の人で売り切れ。
前から人気店だったが、最近一層有名店になっているようで、午前中で売り切れてしまうこともあるとか。

帰りに『ジョジョの奇妙な名言集』2巻組の両方を購入。

ジョジョの奇妙な名言集 part1〜3 <ヴィジュアル版> (ジョジョの奇妙な名言集)

ジョジョの奇妙な名言集 part1〜3 <ヴィジュアル版> (ジョジョの奇妙な名言集)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/04/17
  • メディア: 新書



ジョジョの奇妙な名言集 part4〜8 <ヴィジュアル版> (ジョジョの奇妙な名言集)

ジョジョの奇妙な名言集 part4〜8 <ヴィジュアル版> (ジョジョの奇妙な名言集)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/04/17
  • メディア: 新書


……これがまた微妙ー。
あとがきで荒木飛呂彦氏が「セリフはテンポを最重要視している」と言っているが、確かに抜き書きにするとテンポが悪くてイマイチ響かない。
「これ名言かー?」というピックアップも多いし。なんだエンプレスの「チュミミーン」て。
また、全ページカラーになっているのはいいが、原作のコマを勝手に彩色したり、地アミにカラーを多用していて見づらいことこの上ない。
デザインに凝り過ぎて見づらくなってちゃ、本末転倒もいいとこ。高いし。
だいたい最新作『ジョジョリオン』までコミックスで全巻持ってるんだから、わざわざ買うことなかったなあー。

巨人は最下位になるし。

あーーーもーーー。
まあこんな日もある。
あ、成城石井で買ったはちみつムースのシュープリンはウマかった。