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池袋演芸場 三月上席 三月六日 [落語]

池袋演芸場 三月上席 三月六日
於:池袋演芸場

丸一 小助・小時 太神楽
三遊亭遊馬『井戸の茶碗』

仕事も早めに終わったので、主任初日に池袋演芸場へ。チケット売場が閉まっているのでもぎりの受付で直接支払う。……池袋は仲入り後割引でも2千円だっけか。なんかここら辺の情報はどこにも出てないんだよなあ。
……おおう空いてる……。さすが平日夜の池袋……。ヘタしたら遊馬百席の方が入ってるんじゃ……。

遊馬師の『井戸の茶碗』は久しぶりで実に4年ぶり。
私が落語にハマるきっかけとなった噺で感慨深い。ポッドキャストで配信されていた二ツ目時代の音源だが、今聴いてもあの高座の完成度は素晴らしいと思う。
今日は寄席サイズのためか、屑屋の人体を検めたり屑屋連中が「あの若侍はなんなんだ」と想像を繰り広げる場面はカット。笑いどころなのでもったいない……けど直接ストーリーに関係ないしあそこくらいしかカットするところないか。
千代田卜斎と高木作左衛門の、生真面目でも頑固で気難しいという共通の性格ながらもちゃんとそれぞれの個性が出ているように思う。
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