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六本木伊〜菜亭 第38回 桂宮治 [落語]

六本木伊〜菜亭 第38回 桂宮治
於:六本木 伊菜

桂宮治『粗忽の釘』『紺屋高尾』

この会すんごい久しぶりに来た。
3年半ぶりくらい。

落語の前に木遣があるのがこの会の特色。とはいえそんなに長くはやらず、ひとっぷしくらいでさくっと終わるのが粋。だと思う。

一席め、昇太師や小遊三師のマネージャーのポンコツぶりや面白エピソードをマクラに。結構な下ネタというか尾籠なネタで割と会場は引き気味。「あれこの話楽しいの俺だけだ」。俺は結構面白かったけれども。
宮路さんの『粗忽の釘』は初めてか。
……んーーー、なんかしつこいというかクドい? タンスを運ぶやり取りや釘を打つ攻防などが長い感じ。
女房との馴れ初めは割とあっさりした感じ。

二席め、『紺屋高尾』も宮治さんでは初めてかな。
小辰さんのとすごく似ていて、同じ系統の人から教わったのかな。
なんかいい話なはずなんだけど、どうも素直にいい話に聞こえないのは宮治さんの持つ空気感か。
タグ:桂宮治
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