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第419回 花形演芸会 [落語]

第419回 花形演芸会
於:国立演芸場

林家けい木『鈴ヶ森』
金原亭馬治『親子酒』
金原亭龍馬『四段目』
のだゆき 音楽パフォーマンス
笑福亭たま『壺算』
柳家さん喬『短命』
ホンキートンク 漫才
三遊亭萬橘『抜け雀』

先日ミルクをシャワーに入れていたところ、やっぱりシュガーが大興奮。浴室のドアに体当たりをしてきた。ミルクを助けようとしているのか、シュガーは優しいのうなどと呑気に考えてシャワーから出てきたところ、シュガーがびっこ引いている! 大慌てで病院へ連れて行き、レントゲン検査。幸い骨には異常がなかったものの、ミルクとシュガー合わせて諭吉がものすごい勢いですっ飛んで行く。
今日はふたりとも一緒に病院へ。シュガーはもうほとんど異常なし。ミルクはもう少しかなー。

チケットはネットで予約し、国立演芸場の自動発券機で発券。発券手数料や発送料もかからないし、これは便利だ。

最近よく名前を見るのだゆきさん、さすが東京音大院卒という腕前。二本のリコーダーを使って演奏するパフォーマンスは感心する。ピアノとかもそうだけど、左右で異なるメロディを弾けるのがすごい。

たまさん、小保方さんや佐村河内氏をさんざんいじってから噺に入る。相変わらずのハイテンションだが噺の内容と合っていてグイグイくる。その強引さが楽しい。

ゲストのさん喬師、短命の訳を説明するご隠居も上品に。八つぁんのおかみさんもさほど強烈な悪妻という感じでもなく、全体的に品が良い印象。

萬橘師、あまり大きなオリジナル要素は入れずにノーマルな感じ。とはいえちょこちょことくすぐりを織り交ぜてくる。
老絵師に「お前のまみえの下でぴかぴか光っているものはなんだ!」と言われて「銀紙です」と答えるのが一番面白かった。
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