CP+ 2013 [カメラ・写真]
今年もパシフィコ横浜で開催されているCP+へ。
予想はしていたけれど、人の数がすごい。
特にお目当てはないけれど、とりあえずはニコンのブースへ。
レンズの試用ブースにて試し撮りをさせてもらう。
カメラもD600を使用させてもらい、メモリーカードだけ自分のものを使う。
Nikon D600/AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
うひょおおおピントがビシッとくるし、ボケが美しいいいいぃぃぃ!
いいなーこれ欲しいなーと思っていまニコンのWebページを見てみたら225,750円也。
Oh……おとなしく今のレンズ使います……。もっかいタイ行けるじゃん……。
しかしレンズもさることながら、やっぱりD600もいいなー。
D7000と機体そのものはあまり変わらないコンパクトさなのにFXフォーマットだし。
D800/D800Eの高精細体感ブースでのお姉さんやNikon 1のキャンペーンガールのお姉さんも撮影させていただく。
Nikon D7000
個人的にはNikon 1のお姉さんが今年のNo.1でございました。ありがとうございました。
その他にも「ゆる鉄」の中井精也さんの講演を聴いたり、他のメーカーのブースを覗いたり。
RICOH CX4
RICOHはPENTAXを買収したのに、RICOHのほうが扱いが小さいのが悲しい。
コンデジはGRのような高級機からCXのような普及機までRICOHがいいと思ってたんだけどなぁ。
CXシリーズはもう出さないんだろうか。
しかしみんないいカメラ持ってんなぁ。D4やらD800やら持ってる人がごろごろいたり、バズーカみたいなレンズ持ってたり。土星でも撮るのか。屋内だというのに。
それと今年はキャンギャルが昨年より少ないような。
なのでキャンギャルのところに野郎どもが群がる群がる(私含む)。
キャンギャルに過度なポーズ要求してやんわりと断られてる人もいてちょっと引いた。モデル撮影会じゃねえって……。
熱気に包まれた会場を後にし、横浜をぷらぷらと歩いてから帰途につく。
Nikon D7000
予想はしていたけれど、人の数がすごい。
特にお目当てはないけれど、とりあえずはニコンのブースへ。
レンズの試用ブースにて試し撮りをさせてもらう。
カメラもD600を使用させてもらい、メモリーカードだけ自分のものを使う。
Nikon D600/AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
うひょおおおピントがビシッとくるし、ボケが美しいいいいぃぃぃ!
いいなーこれ欲しいなーと思っていまニコンのWebページを見てみたら225,750円也。
Oh……おとなしく今のレンズ使います……。もっかいタイ行けるじゃん……。
しかしレンズもさることながら、やっぱりD600もいいなー。
D7000と機体そのものはあまり変わらないコンパクトさなのにFXフォーマットだし。
D800/D800Eの高精細体感ブースでのお姉さんやNikon 1のキャンペーンガールのお姉さんも撮影させていただく。
Nikon D7000
個人的にはNikon 1のお姉さんが今年のNo.1でございました。ありがとうございました。
その他にも「ゆる鉄」の中井精也さんの講演を聴いたり、他のメーカーのブースを覗いたり。
RICOH CX4
RICOHはPENTAXを買収したのに、RICOHのほうが扱いが小さいのが悲しい。
コンデジはGRのような高級機からCXのような普及機までRICOHがいいと思ってたんだけどなぁ。
CXシリーズはもう出さないんだろうか。
しかしみんないいカメラ持ってんなぁ。D4やらD800やら持ってる人がごろごろいたり、バズーカみたいなレンズ持ってたり。土星でも撮るのか。屋内だというのに。
それと今年はキャンギャルが昨年より少ないような。
なのでキャンギャルのところに野郎どもが群がる群がる(私含む)。
キャンギャルに過度なポーズ要求してやんわりと断られてる人もいてちょっと引いた。モデル撮影会じゃねえって……。
熱気に包まれた会場を後にし、横浜をぷらぷらと歩いてから帰途につく。
Nikon D7000
タグ:CP+
タイつれづれ 写真編 その2 [カメラ・写真]
Nikon D7000
エレファント・トレッキング。象の背中に乗ってジャングルの中を行く。
Nikon D7000
お客さんに帽子をかぶせるパフォーマンス。
Nikon D7000
わかりづらいけど、鼻でハーモニカを吹いている。
Nikon D7000
誰かが捨てた、椰子の実の中の果肉を食べている。
Nikon D7000
枯葉を持った子猿。それをどうするの?
Nikon D7000
「ペロ……これは青酸カリ!」「ねーコナンくんなにしてんのー?」
みたいな。
Nikon D7000
「I ♡ ROMA」だそうです。はあそうすか。ここはクラビですけど。
Nikon D7000
アオナンビーチの夕暮れ。
Nikon D7000
ローイガトゥンで飛ばす熱気球、コムローイ。これを飛ばすことにどんな故事来歴や逸話があるのかと思ってタイ人に聞いたら、特にないんだとか。そうなの?
Nikon D7000
バス停に猿の像が。微妙……。
RICOH CX4
タイ風パンケーキ、ロティ。油で焼くというよりほぼ生地を揚げたような感じ。
バナナ入りチョコレートソースがけ。旨いけど甘すぎて半分もいかないうちにもたれる。
Nikon D7000
鍾乳石が垂れている。自然てすごい。
Nikon D7000
ロングテールボートの売店。
Nikon D7000
バナナを食べる猿ってのもベタだなぁ。
Nikon D7000
いかにも南国リゾートって感じ。
Nikon D7000
ロングテールボートの舳先がずらりと並んでいる。
Nikon D7000
前日ローイガトゥンで海に流した灯篭が、島まで流れてきたようだ。
RICOH CX4
AirAsia機内。見づらいけど照明付近の空調吹き出し穴から冷気がブワーッと出ている。寒いくらい。
Nikon D7000
意味もなく被写界深度を浅々にしたガイヤーン。単焦点レンズは面白い。
RICOH CX4
完熟マンゴーと、ココナツミルクで炊いたタイのもち米を一緒に食べるデザート、カオニャオマムアン。うまーい。
RICOH CX4
タイの一等地のデパートにユニクロが入っていた。ヒートテックも売ってたけど、タイで誰が着るんだろう……。
Nikon D7000
クリスマスは日本と同じく完全に単なるイベント。西暦ではなく、タイ暦で年を書いてることからもキリスト教に関心がないことがわかる。
Nikon D7000
ソムタムの屋台。鉢に細切りにした青パパイヤなどの材料を入れて、すりこぎのような棒で叩いて和えている。
Nikon D7000
スワンナプーム空港のヴィシュヌ神像。
いろいろと書いてきたけれど、とりあえずこれでタイに関する記事は終わり。もう1ヶ月も経ってるのかー。
タグ:タイ
タイつれづれ 写真編 その1 [カメラ・写真]
その他タイでいろいろ撮ってきたので……。
RICOH CX4
タイのドナルドはワイ(合掌)をしている。そしてなぜか顔が濃い。こわい。
ミシュランのあのもこもこのマスコットもワイをしているのだが、今回は見なかった。
RICOH CX4
カオサンの路地裏で。
Nikon D7000
チャオプラヤ川のロングテールボートとワット・アルン。
ロングテールボートはスピードが出るけど、水しぶきがバンバン入ってくる。
Nikon D7000
いちごが旬らしく、山と積まれていた。数年前はあまり見なかった気がするけど、人気が出たのか、ただ見落としていただけなのか。
タイでは今『Dr.スランプ』が流行っているらしく、コンビニのなにかのキャンペーンキャラクターにもなっていた。
そして懐かしいアラレちゃん帽が……。かぶっている子どもも何人か見かけた。
Nikon D7000
ジュース、なのだが色が毒々しい……。生搾りのもの以外はあまり飲む気がしない。
奥の緑のヤツは多分青汁。
買うとビニール袋に直接ザバッと入れられて、ストローで飲んでいる。
Nikon D7000
魚の練り物を揚げたものの屋台。フワフワしていて、はんぺんのよう。
はさみで豪快にちょきちょき切って、ビニール袋に直接入れ、甘辛のタレをかけてくれる。
RICOH CX4
タイの猫も、箱と見ると入らずにはいられないようだ。
Nikon D7000
ワット・アルンで寺社を支える石像。穏やかな表情がいい。
Nikon D7000
ワット・アルンの境内に、蓮の花が美しく咲いていた。
Nikon D7000
チャイナタウンで見かけたリンゴの屋台。日本のリンゴが人気と聞いたが、これはどこのなんだろう。
チャイナタウンだから、中国産かな。
RICOH CX4
日本人向けの店が並ぶタニヤ通り。パッポンにも近く、いろいろな「夜のお店」がある。
バブルの頃は賑やかだったらしいが、今はそれほどでもない感じ。右下には牛角の看板も。
Nikon D7000
カオサン通りとトゥクトゥク。いかにもな感じ。
Nikon D7000
パッタイ(タイ風焼きそば)の屋台。そういえば今回パッタイ食べなかったな。
RICOH CX4
もともとタイ料理好きが高じてタイ好きになったので、タイにいる間はファストフードはほとんど食べないのだが、今回唯一ケンタッキーをドンムアン空港でフライト待ちの間に食べた。
何故かタイ人はケンタをナイフとフォークで食べる。ちょっと高級なものと認識されているようだ。
確かに屋台などより高いからなぁ……。
Nikon D7000
クラビで泊まったホテル。ひとりで泊まるには申し訳ないほどの広さと清潔さで快適だった。
RICOH CX4
トムカーガイ。鶏をココナツミルクで煮た、辛酸っぱい生姜味のスープ。
トムヤムクンが有名だけど、こっちも旨い。そういやトムヤムクンも今回飲まなかったなー。
Nikon D7000
断崖絶壁の下に涅槃仏の像が。
Nikon D7000
市場に並んでいたオレンジ。小ぶりでジュース用?
Nikon D7000
市場にはなんと寿司の屋台まで。どんなもんかと思ったけど、ちゃんと江戸前の寿司だ。
生物はさすがにちょっと怖かったので食べるのはパス。
Nikon D7000
色とりどりの果物。いろいろ食べたいけど、市場だとキロ単位だからひとりじゃ食べきれない……。
Nikon D7000
朝のアオナンビーチ。まったり。
Nikon D7000
乗り合いタクシーのソンテウ。確か1回20バーツとかだったような。
RICOH CX4
タイのドナルドはワイ(合掌)をしている。そしてなぜか顔が濃い。こわい。
ミシュランのあのもこもこのマスコットもワイをしているのだが、今回は見なかった。
RICOH CX4
カオサンの路地裏で。
Nikon D7000
チャオプラヤ川のロングテールボートとワット・アルン。
ロングテールボートはスピードが出るけど、水しぶきがバンバン入ってくる。
Nikon D7000
いちごが旬らしく、山と積まれていた。数年前はあまり見なかった気がするけど、人気が出たのか、ただ見落としていただけなのか。
タイでは今『Dr.スランプ』が流行っているらしく、コンビニのなにかのキャンペーンキャラクターにもなっていた。
そして懐かしいアラレちゃん帽が……。かぶっている子どもも何人か見かけた。
Nikon D7000
ジュース、なのだが色が毒々しい……。生搾りのもの以外はあまり飲む気がしない。
奥の緑のヤツは多分青汁。
買うとビニール袋に直接ザバッと入れられて、ストローで飲んでいる。
Nikon D7000
魚の練り物を揚げたものの屋台。フワフワしていて、はんぺんのよう。
はさみで豪快にちょきちょき切って、ビニール袋に直接入れ、甘辛のタレをかけてくれる。
RICOH CX4
タイの猫も、箱と見ると入らずにはいられないようだ。
Nikon D7000
ワット・アルンで寺社を支える石像。穏やかな表情がいい。
Nikon D7000
ワット・アルンの境内に、蓮の花が美しく咲いていた。
Nikon D7000
チャイナタウンで見かけたリンゴの屋台。日本のリンゴが人気と聞いたが、これはどこのなんだろう。
チャイナタウンだから、中国産かな。
RICOH CX4
日本人向けの店が並ぶタニヤ通り。パッポンにも近く、いろいろな「夜のお店」がある。
バブルの頃は賑やかだったらしいが、今はそれほどでもない感じ。右下には牛角の看板も。
Nikon D7000
カオサン通りとトゥクトゥク。いかにもな感じ。
Nikon D7000
パッタイ(タイ風焼きそば)の屋台。そういえば今回パッタイ食べなかったな。
RICOH CX4
もともとタイ料理好きが高じてタイ好きになったので、タイにいる間はファストフードはほとんど食べないのだが、今回唯一ケンタッキーをドンムアン空港でフライト待ちの間に食べた。
何故かタイ人はケンタをナイフとフォークで食べる。ちょっと高級なものと認識されているようだ。
確かに屋台などより高いからなぁ……。
Nikon D7000
クラビで泊まったホテル。ひとりで泊まるには申し訳ないほどの広さと清潔さで快適だった。
RICOH CX4
トムカーガイ。鶏をココナツミルクで煮た、辛酸っぱい生姜味のスープ。
トムヤムクンが有名だけど、こっちも旨い。そういやトムヤムクンも今回飲まなかったなー。
Nikon D7000
断崖絶壁の下に涅槃仏の像が。
Nikon D7000
市場に並んでいたオレンジ。小ぶりでジュース用?
Nikon D7000
市場にはなんと寿司の屋台まで。どんなもんかと思ったけど、ちゃんと江戸前の寿司だ。
生物はさすがにちょっと怖かったので食べるのはパス。
Nikon D7000
色とりどりの果物。いろいろ食べたいけど、市場だとキロ単位だからひとりじゃ食べきれない……。
Nikon D7000
朝のアオナンビーチ。まったり。
Nikon D7000
乗り合いタクシーのソンテウ。確か1回20バーツとかだったような。
フォトマスター検定受験 [カメラ・写真]
フォトマスター検定を受ける。
別にこれ持ってたって誰かに「おぉ〜」なーんて言われることもなければ(むしろ「何それ?」くらいか)、カメラ売り場の店員以外に転職にも役に立たなそう。
じゃなんで国家資格でもない民間資格を受けるのかというと、まあその諸事情あって上司の覚えがめでたくなる、と。リーマンは辛い。給料に反映されるわけでもないのになあ……。
実際去年2級とったけど、この一年それについてなんかあったかっつったら別に何もなく。
せめて大手販売店と提携して等級に応じて割引してくれるとかなら少しはメリットがあるんだけど。
まあ民間資格なんてそんなもんか。
昨日は遊馬師の独演会へ行くのも我慢して一夜漬けで勉強。正直受かる気がしない。
受験会場は代々木。結構久しぶり。
今まで気づかなかったけど、駅前の一等地とも言える場所にどーんとほぼ廃ビルが。
窓枠はサビだらけで窓もガラスが入っていないところもちらほら。
これで何軒かは営業してるらしい。
で、その後ろには代々木のランドマークともいえるドコモタワーがそびえたっている。
東京はこんなコントラストがあるから面白い。
別にこれ持ってたって誰かに「おぉ〜」なーんて言われることもなければ(むしろ「何それ?」くらいか)、カメラ売り場の店員以外に転職にも役に立たなそう。
じゃなんで国家資格でもない民間資格を受けるのかというと、まあその諸事情あって上司の覚えがめでたくなる、と。リーマンは辛い。給料に反映されるわけでもないのになあ……。
実際去年2級とったけど、この一年それについてなんかあったかっつったら別に何もなく。
せめて大手販売店と提携して等級に応じて割引してくれるとかなら少しはメリットがあるんだけど。
まあ民間資格なんてそんなもんか。
昨日は遊馬師の独演会へ行くのも我慢して一夜漬けで勉強。正直受かる気がしない。
受験会場は代々木。結構久しぶり。
今まで気づかなかったけど、駅前の一等地とも言える場所にどーんとほぼ廃ビルが。
窓枠はサビだらけで窓もガラスが入っていないところもちらほら。
これで何軒かは営業してるらしい。
で、その後ろには代々木のランドマークともいえるドコモタワーがそびえたっている。
東京はこんなコントラストがあるから面白い。
タグ:フォトマスター検定
東芝FlashAir導入 [カメラ・写真]
来月の連休に旅行に行くことにしたので、東芝のFlashAirを購入。
これは無線LAN機能がついたSDカードで、このカードを入れたカメラとWi-Fi機能が付いた機器(iPhoneなど)を無線LANで接続できる。
これにより、カメラで撮影した画像をパソコンを使わずiPhoneで見たり転送が可能になる。
同じ無線LAN機能つきSDカードとしてはEye-Fiが有名だけど、後述の理由で私はFlashAirを選択した。
私がやりたいこととしては以下の通り。
1.D7000で撮影
2.よく撮れたものだけをiPhoneに転送
3.アスペクト比3:2でトリミング
4.960×640ピクセルにリサイズ
5.他の人にメールで画像を送ったり、このブログにアップする
FlashAirを使うのは、2のところ。
今まではパソコンを使っていたけど、旅先ではそうもいかない。
で、ここで重要なのは「よく撮れたものだけ転送したい」ということ。
いろいろ調べてみたところ、Eye-Fiは「とにかくすべての画像を接続先に転送する」らしい。また、撮った写真をその都度接続先に転送する機能もある。しかしそんなことをしていたら、あっという間に私のiPhoneの容量が埋まってしまう。
それに対してFlashAirは、ブラウザを使用して画面を確認しながら必要なものだけをダウンロードする、という仕組み。私の使用意図とぴったりだ。
実際のところ、Eye-Fiにも選択した画像だけを転送する機能はあるらしいのだが、カメラでプロテクトをかける必要があるとか、ちょっと面倒。
想像でしかないけれど、おそらくEye-Fiは「パソコンとカードを物理的に接続せずに画像を転送する」ことを目的に作られたのではないだろうか。カードをカメラから出してリーダーに入れてパソコンに挿して……という手間を減らし、カメラから直接パソコンにバックアップをとることが目的なのだろう。
それに対してFlashAirは「スマホに転送する」ことを前提としている気がする。パッケージにもそんなイラストが描かれているし。
実は後もうひとつ考えていたのがニコンのWU-1a。
カメラのUSB端子に接続するアクセサリーで、これを使えばカメラに保存した画像を選んで転送することもできるし、撮影した画像をその都度転送先に送ることもできるし、スマホをリモコンがわりにしてカメラを遠隔操作することもできる。しかもスマホでライブビュー可能。……正直この機能使うのって盗さt
ただ、いかんせんD7000に対応していないので×。
とりあえずAmazonで注文すると、翌々日には不在票が。
不在票? と思いながらも土曜日に受け取ると、異常に軽いデカい箱がやってきた。
もしやと思ってみてみると案の定こんな感じでFlashAirが送られてきた。
……うん、CDより小さいんだからさぁ、CDや本みたいにメール便で送ってくれればいいんじゃないかなぁ。俺てっきりそうすると思ってたよ。
とりあえずセットアップ。
FlashAirをパソコンに接続して、FlashAirの専用ページからダウンロードしたユーティリティソフトの「FlashAirTool」を起動する。
あまり設定することはないけど、とりあえず「SSID」と「Password」を任意で設定する。
私はパスワードだけ変更。「適用」ボタンを押せば設定完了。
FlashAirToolを終了して、FlashAirをパソコンから外してD7000に入れる。
さて写真を撮影して、いざiPhoneに転送。
iPhoneの「設定」から「Wi-Fi」を選ぶと、ネットワークに先ほどFlashAirToolで設定したSSIDが出てくるはず。
……出てこない。っかしーなー。
で、FlashAirの専用ページをよく読むと、D7000ではライブビューにする必要があるとのこと。
ライブビュー状態にして少し待つと、SSIDが表示された。
選択するとパスワード入力画面が表示されるので、先ほど設定したパスワードを入力。
これは一度してしまえば次からの入力の必要はなくなる。
接続できると、FlashAirのSSIDにチェックが入る。
ちなみにFlashAirにはインターネットに接続できる機能はないので、この時点からネットはできなくなるので注意。
無線LANが接続できたらiPhoneでブラウザを起動して「http://flashair/」とURLを入れると、FlashAirに接続されてフォルダが表示される。
画像が入っているフォルダを選択すると、サムネイルが表示される。
サムネイルを選ぶと、画像がフルサイズで表示される。
ピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができないのはちょっと不便かな。
iPhoneに転送したければ、画像を長押しして「画像を保存」をタップすればOK。
「写真」の「カメラロール」に保存されている。
FlashAirのネットでの口コミを見ていると、「とにかく1枚ずつダウンロードするのが面倒」との意見が目立つけど、そんなに大量に転送するわけでもないのでこれで十分。
もし大量に転送したいなら、ダウンローダーアプリを使えばいいのに。
まだそんなに使い込んでいるわけではないけど、私としてはいい買い物をしたと思っている。
(2012年5月29日追記)
いつの間にか「FlashAir連携アプリ」としてiOS版のFlashAirアプリが東芝からリリースされていた。
FlashAirアプリ
これを使うと、現在iPhoneと接続されているFlashAirに保存されている画像の一覧を見ることができる。
転送したい画像のサムネイルをタップすると、周りに青い枠がついて選択された状態となる。このまま[ダウンロード]ボタンを押せば、選択した画像がカメラロールに保存される。全画像選択や全画像選択解除機能もあるため、とにかく全部転送したいという人の要望も満たしている。
また、メニューから[ビューモード表示]を選べば1枚表示もできるし、ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小表示も可能。
必要な機能はほぼあるのではないだろうか。
これで画像の取捨選択や転送がかなり楽になった。
現在、D7000とCX4でそれぞれFlashAirを入れているのだが、iPhoneでつながっているWi-Fiのカードの内容が表示されるので、特に混乱もなく使い分けられる。
(2013年9月20日この段落さらに追記)
「FlashAirアプリで転送しているはずなのに、カメラロールに保存されていない!」という場合、iPhoneの「設定」>「プライバシー」>「写真」>「FlashAir」が「オフ」になっている可能性が高い。
ここを「オン」にすれば転送できるようになる。私も一度ハマった。なんで「オンにしますか?」って聞いてくれないんだよー。
また、「guPix」というアプリもFlashAirと連携をしている。
guPix
これはクラウドサービスのひとつで、アカウントを登録(無料)すれば、iPhone内の画像がすべてサーバー上にアップされるサービスのようだ。[保存先を登録]でFlashAirを選択すると、現在iPhoneと接続されているFlashAirが選べるようになる。
FlashAirを登録すると、iPhoneを経由してFlashAir内の画像がサーバーにアップされる。
その後必要な画像だけをサーバーからダウンロードする仕組みのようだ。
ただし、Wi-FiがFlashAirでふさがっているため、画像のアップは3G回線を使っているのか、やたら遅い。
とはいえ一度サーバーにアップしているので、メールで他の人に送ったり、Facebookやtwitterに投稿するのも簡単にできる。もちろん画像の拡大/縮小、複数枚の転送などの機能もお手の物。パソコンにもguPixアプリをインストールしておけば、パソコンとも連携ができるようだ(残念ながらMac版はリリースされていないので詳細は不明)。
この新たなアプリたちのおかげで、FlashAirの利便性は格段に上がり、一段と使い勝手が良くなったようだ。
単純に画像をスマホにコピーしたいだけなら「FlashAirアプリ」、画像をクラウドで管理したいなら「guPix」、というように切り分けて使うと便利だ。
これは無線LAN機能がついたSDカードで、このカードを入れたカメラとWi-Fi機能が付いた機器(iPhoneなど)を無線LANで接続できる。
これにより、カメラで撮影した画像をパソコンを使わずiPhoneで見たり転送が可能になる。
同じ無線LAN機能つきSDカードとしてはEye-Fiが有名だけど、後述の理由で私はFlashAirを選択した。
私がやりたいこととしては以下の通り。
1.D7000で撮影
2.よく撮れたものだけをiPhoneに転送
3.アスペクト比3:2でトリミング
4.960×640ピクセルにリサイズ
5.他の人にメールで画像を送ったり、このブログにアップする
FlashAirを使うのは、2のところ。
今まではパソコンを使っていたけど、旅先ではそうもいかない。
で、ここで重要なのは「よく撮れたものだけ転送したい」ということ。
いろいろ調べてみたところ、Eye-Fiは「とにかくすべての画像を接続先に転送する」らしい。また、撮った写真をその都度接続先に転送する機能もある。しかしそんなことをしていたら、あっという間に私のiPhoneの容量が埋まってしまう。
それに対してFlashAirは、ブラウザを使用して画面を確認しながら必要なものだけをダウンロードする、という仕組み。私の使用意図とぴったりだ。
実際のところ、Eye-Fiにも選択した画像だけを転送する機能はあるらしいのだが、カメラでプロテクトをかける必要があるとか、ちょっと面倒。
想像でしかないけれど、おそらくEye-Fiは「パソコンとカードを物理的に接続せずに画像を転送する」ことを目的に作られたのではないだろうか。カードをカメラから出してリーダーに入れてパソコンに挿して……という手間を減らし、カメラから直接パソコンにバックアップをとることが目的なのだろう。
それに対してFlashAirは「スマホに転送する」ことを前提としている気がする。パッケージにもそんなイラストが描かれているし。
実は後もうひとつ考えていたのがニコンのWU-1a。
カメラのUSB端子に接続するアクセサリーで、これを使えばカメラに保存した画像を選んで転送することもできるし、撮影した画像をその都度転送先に送ることもできるし、スマホをリモコンがわりにしてカメラを遠隔操作することもできる。しかもスマホでライブビュー可能。……正直この機能使うのって盗さt
ただ、いかんせんD7000に対応していないので×。
とりあえずAmazonで注文すると、翌々日には不在票が。
不在票? と思いながらも土曜日に受け取ると、異常に軽いデカい箱がやってきた。
もしやと思ってみてみると案の定こんな感じでFlashAirが送られてきた。
……うん、CDより小さいんだからさぁ、CDや本みたいにメール便で送ってくれればいいんじゃないかなぁ。俺てっきりそうすると思ってたよ。
とりあえずセットアップ。
FlashAirをパソコンに接続して、FlashAirの専用ページからダウンロードしたユーティリティソフトの「FlashAirTool」を起動する。
あまり設定することはないけど、とりあえず「SSID」と「Password」を任意で設定する。
私はパスワードだけ変更。「適用」ボタンを押せば設定完了。
FlashAirToolを終了して、FlashAirをパソコンから外してD7000に入れる。
さて写真を撮影して、いざiPhoneに転送。
iPhoneの「設定」から「Wi-Fi」を選ぶと、ネットワークに先ほどFlashAirToolで設定したSSIDが出てくるはず。
……出てこない。っかしーなー。
で、FlashAirの専用ページをよく読むと、D7000ではライブビューにする必要があるとのこと。
ライブビュー状態にして少し待つと、SSIDが表示された。
選択するとパスワード入力画面が表示されるので、先ほど設定したパスワードを入力。
これは一度してしまえば次からの入力の必要はなくなる。
接続できると、FlashAirのSSIDにチェックが入る。
ちなみにFlashAirにはインターネットに接続できる機能はないので、この時点からネットはできなくなるので注意。
無線LANが接続できたらiPhoneでブラウザを起動して「http://flashair/」とURLを入れると、FlashAirに接続されてフォルダが表示される。
画像が入っているフォルダを選択すると、サムネイルが表示される。
サムネイルを選ぶと、画像がフルサイズで表示される。
ピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができないのはちょっと不便かな。
iPhoneに転送したければ、画像を長押しして「画像を保存」をタップすればOK。
「写真」の「カメラロール」に保存されている。
FlashAirのネットでの口コミを見ていると、「とにかく1枚ずつダウンロードするのが面倒」との意見が目立つけど、そんなに大量に転送するわけでもないのでこれで十分。
もし大量に転送したいなら、ダウンローダーアプリを使えばいいのに。
まだそんなに使い込んでいるわけではないけど、私としてはいい買い物をしたと思っている。
(2012年5月29日追記)
いつの間にか「FlashAir連携アプリ」としてiOS版のFlashAirアプリが東芝からリリースされていた。
FlashAirアプリ
これを使うと、現在iPhoneと接続されているFlashAirに保存されている画像の一覧を見ることができる。
転送したい画像のサムネイルをタップすると、周りに青い枠がついて選択された状態となる。このまま[ダウンロード]ボタンを押せば、選択した画像がカメラロールに保存される。全画像選択や全画像選択解除機能もあるため、とにかく全部転送したいという人の要望も満たしている。
また、メニューから[ビューモード表示]を選べば1枚表示もできるし、ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小表示も可能。
必要な機能はほぼあるのではないだろうか。
これで画像の取捨選択や転送がかなり楽になった。
現在、D7000とCX4でそれぞれFlashAirを入れているのだが、iPhoneでつながっているWi-Fiのカードの内容が表示されるので、特に混乱もなく使い分けられる。
(2013年9月20日この段落さらに追記)
「FlashAirアプリで転送しているはずなのに、カメラロールに保存されていない!」という場合、iPhoneの「設定」>「プライバシー」>「写真」>「FlashAir」が「オフ」になっている可能性が高い。
ここを「オン」にすれば転送できるようになる。私も一度ハマった。なんで「オンにしますか?」って聞いてくれないんだよー。
また、「guPix」というアプリもFlashAirと連携をしている。
guPix
これはクラウドサービスのひとつで、アカウントを登録(無料)すれば、iPhone内の画像がすべてサーバー上にアップされるサービスのようだ。[保存先を登録]でFlashAirを選択すると、現在iPhoneと接続されているFlashAirが選べるようになる。
FlashAirを登録すると、iPhoneを経由してFlashAir内の画像がサーバーにアップされる。
その後必要な画像だけをサーバーからダウンロードする仕組みのようだ。
ただし、Wi-FiがFlashAirでふさがっているため、画像のアップは3G回線を使っているのか、やたら遅い。
とはいえ一度サーバーにアップしているので、メールで他の人に送ったり、Facebookやtwitterに投稿するのも簡単にできる。もちろん画像の拡大/縮小、複数枚の転送などの機能もお手の物。パソコンにもguPixアプリをインストールしておけば、パソコンとも連携ができるようだ(残念ながらMac版はリリースされていないので詳細は不明)。
この新たなアプリたちのおかげで、FlashAirの利便性は格段に上がり、一段と使い勝手が良くなったようだ。
単純に画像をスマホにコピーしたいだけなら「FlashAirアプリ」、画像をクラウドで管理したいなら「guPix」、というように切り分けて使うと便利だ。
TOSHIBA FlashAir SDカード 8GB SD-WL008G
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: Personal Computers
大塚のバラ [カメラ・写真]
先日の大塚のバラの画像を見ていて、全体的に彩度が足りないように感じたので、ちょっと加工。
バラ以外の彩度を落としてモノトーンにし、コントラストを強調してみた。
逆にバラはわざとらしいくらい鮮やかに。
さらにイラストっぽく。
うーんいろいろと手を加えすぎてぐしゃぐしゃになるパターンだな、これは。
バラ以外の彩度を落としてモノトーンにし、コントラストを強調してみた。
逆にバラはわざとらしいくらい鮮やかに。
さらにイラストっぽく。
うーんいろいろと手を加えすぎてぐしゃぐしゃになるパターンだな、これは。
ブルームーン [カメラ・写真]
実家に猫がやってきた [カメラ・写真]
水曜日、実家から「猫を飼い始めた」という羨まけしからん報告があったため、早速見に行く。
実家に着くと兄貴の奥さんから「早かったねー」と言われた。
最寄り駅からメールしたから、メールを送ってから実家に着くまでの時間が短かったかな? と思ったらそうではなく、「『猫を飼い始めた』と言ったらすぐに来た」という意味らしい。
これは兄貴にも「姪っ子が産まれてもなかなか見に来なかったくせに、猫だとすぐ来るのか」と言われた。
いやほら猫って子猫の時期がすごく短いからすぐに見に行かないといけないし。
それに今は1時間もかからないけど、当時もっと時間かかったし。
まあそれはともかく、早速猫とご対面。
Nikon D7000
黒猫の男の子。よく見るとトラ模様がある。
黒猫は撮影が難しいんだよなぁ……。
子猫だから動きが早くて落ち着かないし、なにしろふたりの姪っ子たちも初めての猫に大興奮。
猫は子どもたちに振り回されても爪も立てず、おとなしく遊び相手になっている。
Nikon D7000
疲れて眠ったところを撮影。
以前、ニコンの人に「黒猫を撮影するときは、ピクチャーコントロールをニュートラルにするといい」と教わったので、ニュートラルに設定してみた。
ニュートラルはコントラストがキツくないから、黒猫でも階調が飛びづらいのだとか。
RICOH CX4
CX4にはシーンモードのひとつに「ペット」という項目があるのでそれで撮ってみる。
とはいえ猫の顔認識がついているほかは特にペット向けの設定に変わるわけではなく、フラッシュが強制非発光になることと操作音が強制オフになるくらいらしい。
ちょっとアンダー気味? やっぱり黒猫は難しい。
実家に着くと兄貴の奥さんから「早かったねー」と言われた。
最寄り駅からメールしたから、メールを送ってから実家に着くまでの時間が短かったかな? と思ったらそうではなく、「『猫を飼い始めた』と言ったらすぐに来た」という意味らしい。
これは兄貴にも「姪っ子が産まれてもなかなか見に来なかったくせに、猫だとすぐ来るのか」と言われた。
いやほら猫って子猫の時期がすごく短いからすぐに見に行かないといけないし。
それに今は1時間もかからないけど、当時もっと時間かかったし。
まあそれはともかく、早速猫とご対面。
Nikon D7000
黒猫の男の子。よく見るとトラ模様がある。
黒猫は撮影が難しいんだよなぁ……。
子猫だから動きが早くて落ち着かないし、なにしろふたりの姪っ子たちも初めての猫に大興奮。
猫は子どもたちに振り回されても爪も立てず、おとなしく遊び相手になっている。
Nikon D7000
疲れて眠ったところを撮影。
以前、ニコンの人に「黒猫を撮影するときは、ピクチャーコントロールをニュートラルにするといい」と教わったので、ニュートラルに設定してみた。
ニュートラルはコントラストがキツくないから、黒猫でも階調が飛びづらいのだとか。
RICOH CX4
CX4にはシーンモードのひとつに「ペット」という項目があるのでそれで撮ってみる。
とはいえ猫の顔認識がついているほかは特にペット向けの設定に変わるわけではなく、フラッシュが強制非発光になることと操作音が強制オフになるくらいらしい。
ちょっとアンダー気味? やっぱり黒猫は難しい。
金環日食 [カメラ・写真]
東京で金環日食が見られるのは数百年ぶりで、次に東京で見られるのは数百年後(うろ覚え)とのことなので、早起きして日食を見る。
ムック本の付録の日食観察シートを切り抜いてレンズフードに貼り、簡易レンズフィルターを作成。
日食メガネは3種類ほど買ってみたが、株式会社アストロアーツから出ていた『月刊星ナビ5月号増刊 金環日食を見る』が値段も安くて付録のシートも大判で使いやすかった。
D7000はインターバルタイマーを使用して、連続撮影を行う。
Nikon D7000
約5分ずつずらした写真をPhotoshopで合成。少しずつ欠けていっている。
ついに金環日食。
Nikon D7000
RICOH CX4
周りは日没直後のような明るさになり、少し気温も下がったようだった。
貴重な体験ができた……と思って会社行ってみたら、あまり話題にもなっていなかった。あれー?
ムック本の付録の日食観察シートを切り抜いてレンズフードに貼り、簡易レンズフィルターを作成。
日食メガネは3種類ほど買ってみたが、株式会社アストロアーツから出ていた『月刊星ナビ5月号増刊 金環日食を見る』が値段も安くて付録のシートも大判で使いやすかった。
D7000はインターバルタイマーを使用して、連続撮影を行う。
Nikon D7000
約5分ずつずらした写真をPhotoshopで合成。少しずつ欠けていっている。
ついに金環日食。
Nikon D7000
RICOH CX4
周りは日没直後のような明るさになり、少し気温も下がったようだった。
貴重な体験ができた……と思って会社行ってみたら、あまり話題にもなっていなかった。あれー?