目黒のさんま祭り……のはずが [散策]
目黒のさんま祭りにて、遊雀師が木戸無料のさんま寄席に出演とのことで目黒へおもむく。
駅に着いたのは、整理券配布時間少し過ぎになってしまった。
毎年人がいっぱい出るとは聞いていたが、正直見くびっていた。
なんじゃこら。
奥に見える煙のところで焼いているらしい。らしい、というのは人が多すぎて見えないから。
これの多分10倍から20倍の人がこの後ろにずらーっと並んでいる。
……サンマくらい買えばいいじゃん……。
昨日近所のスーパーで塩焼き150円で売ってたよ……。
まあ「そういうことじゃない」てのはわかるんだけど、サンマにそこまでする情熱は持ってないなあ。
で、どうやらさんま寄席の整理券も瞬殺だった模様。次の部の整理券をもらうための行列がすでに長蛇の列になっていた。
……くっ、その中でどれだけ遊雀師の面白さを知っている人がいるんだ……と地団駄を踏んだものの、人出を見くびっていたこちらが悪い。
願わくば遊雀師のファンがひとりでも増えますように。
さて、仕方がないので白金方面へ歩いてみる。
ここら辺はまったく馴染みがないので、ぷらぷら歩いていても面白い。
すると、「清正公前」という案内板が目に入る。これって『井戸の茶碗』に出てくる「清正公前の細川様のお窓下」ってヤツ? そういや麻布の方って説明があったような。
「覚林寺」というお寺で、加藤清正を祀っているのだとか。
ははぁーいつも音だけで「せいしょうこうまえ」としか聞いてないから、文字を想像していなかったけど清正かあー。
ここらへんで清兵衛さんが五十両の包みを持って右往左往していたのかと思う。
Nikon D7000
お参りをしてからぐるりと恵比寿方面へ。
朝から何も食べていないし喉も乾いているので、どこかドリンクバーのあるファミレスがあれば入ろう……と思ったら全然ない。
さすが高級住宅地、そんな庶民的なものはございませんか。
結局白金台〜恵比寿、さらに渋谷まで歩いたものの、ファミレスは見つからず。ルートが悪いのだろうけど。
気がつけばこの炎天下、3時間ばかり歩きどおし。諦めて電車に乗る。
清正公は勝負の神様らしいけど、なんかいろいろ負けた気がする。
駅に着いたのは、整理券配布時間少し過ぎになってしまった。
毎年人がいっぱい出るとは聞いていたが、正直見くびっていた。
なんじゃこら。
奥に見える煙のところで焼いているらしい。らしい、というのは人が多すぎて見えないから。
これの多分10倍から20倍の人がこの後ろにずらーっと並んでいる。
……サンマくらい買えばいいじゃん……。
昨日近所のスーパーで塩焼き150円で売ってたよ……。
まあ「そういうことじゃない」てのはわかるんだけど、サンマにそこまでする情熱は持ってないなあ。
で、どうやらさんま寄席の整理券も瞬殺だった模様。次の部の整理券をもらうための行列がすでに長蛇の列になっていた。
……くっ、その中でどれだけ遊雀師の面白さを知っている人がいるんだ……と地団駄を踏んだものの、人出を見くびっていたこちらが悪い。
願わくば遊雀師のファンがひとりでも増えますように。
さて、仕方がないので白金方面へ歩いてみる。
ここら辺はまったく馴染みがないので、ぷらぷら歩いていても面白い。
すると、「清正公前」という案内板が目に入る。これって『井戸の茶碗』に出てくる「清正公前の細川様のお窓下」ってヤツ? そういや麻布の方って説明があったような。
「覚林寺」というお寺で、加藤清正を祀っているのだとか。
ははぁーいつも音だけで「せいしょうこうまえ」としか聞いてないから、文字を想像していなかったけど清正かあー。
ここらへんで清兵衛さんが五十両の包みを持って右往左往していたのかと思う。
Nikon D7000
お参りをしてからぐるりと恵比寿方面へ。
朝から何も食べていないし喉も乾いているので、どこかドリンクバーのあるファミレスがあれば入ろう……と思ったら全然ない。
さすが高級住宅地、そんな庶民的なものはございませんか。
結局白金台〜恵比寿、さらに渋谷まで歩いたものの、ファミレスは見つからず。ルートが悪いのだろうけど。
気がつけばこの炎天下、3時間ばかり歩きどおし。諦めて電車に乗る。
清正公は勝負の神様らしいけど、なんかいろいろ負けた気がする。
2012-09-09 14:20
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