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遊馬百席 第98回 [落語]

遊馬百席 第98回
於:板橋 みやこ鮨

三遊亭遊馬『子ほめ』『百川』『夢の酒』

最近Instagramを始めてそちらに写真をポストしたり。
そうすると一眼レフで撮った写真をすぐにスマホに持っていきたいのだが、先日のCP+でNikon DfとFlashAirとの相性の悪さはいかんともしがたいということがわかった。
ということでスマホに写真を転送したり、スマホをリモコン代わりにできるニコンの純正品アクセサリーのWU-1aを購入。
ようやくスムーズに転送できるようになった。
「遊馬百席」が行われているみやこ鮨の近所にも桜が咲いている公園があったと思い、カメラを持って少し早めに家を出る。
たくさんの花見客が出ているものの、寒いしほとんど桜が咲いていない。……今日満開なんじゃないんかい。せいぜい四〜六分咲きといったところ。うーむ。来週まで持てばいいんだけど。
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Nikon Df

さて遊馬百席の一席め、駒沢大の落研の後輩から某師匠に入門したという報告のハガキを貰ったという。「駒大OBにはたくさんの真打もいるのに何の相談もなかったとボヤく。
しかし某師匠の一番弟子として入門したそうで、そこはよかったという。というのも「師匠は選べるが兄弟子は選べない」からだそうで、兄弟子がいい人だと充実した生活を送れるがその逆だと大変なんだそうだ。小朝師があそこまで売れたのも、その兄弟子の一朝師がいい人からだったという。へー。
また、前座へのアドバイスとして「愛想が良くなければいけない」といい、遊馬師の前座時代には「とにかくニヤニヤ笑ってろ」といわれたそうだ。「なに笑ってるんだ。変なヤツだな、誰の弟子だ」と気にかけてもらえるのだそうだ。それとお世辞も必要で、親戚筋の遊かりさんはそのへんがとても上手なのだとか。
そのような話から世辞愛嬌が重要だと『子ほめ』に入る。
一時期は前座噺といえば『子ほめ』だったのだが、最近はほとんど聴かなくなった。
真打の師匠であればなおさら。

二席めの『百川』は遊馬師では久しぶりか。
百兵衛の朴訥とした雰囲気がいい。

三席めの『夢の酒』は遊馬師では初めてかな。
夢の話に本気になって悋気を起こすお花の様子がおかしい。
ややあっさりめな印象。


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  • メディア: Camera



タグ:三遊亭遊馬
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