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第十九回薩摩おごじょ落語会 [落語]

第十九回薩摩おごじょ落語会
於:六本木 薩摩おごじょ

三遊亭遊馬『金明竹』『替わり目』

朝から雨なので久しぶりにのんびり猫と朝寝をし、ネットしたり本を読んだり。
電車で六本木へ行くのも久しぶり。

遊馬師の『金明竹』は初めてじゃないだろうか。
小僧の松吉ではなく、二十歳の与太郎が主人公で、水撒きの場面からたっぷりと。
遊馬師の上方弁も多分初めてで、やけに新鮮。
言い立ても非常に滑らかでスムーズ。
最近前座さんがあまり『金明竹』をやらなくなったなあ。

遊馬師の『替わり目』は久しぶり。
最近立て続けに『替わり目』を聴いているが、うどん屋に燗をつけさせる最後まで演る形。
最後まで演るのも珍しいのに、それが3回連続、しかも全部違う人というのも珍しい。これも流行り廃りがあるのだろうか。
俥屋が帰った瞬間に形相が変わるおかみさんがおかしい。厳しいがしっかり者の印象。
タグ:三遊亭遊馬
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