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両国寄席令和2年 11月3日 [落語]

両国寄席令和2年 11月3日
於:お江戸両国亭

三遊亭楽大『強情灸』
三遊亭兼好『紙入れ』

朝起きてみると陽が出ている。
マジかよ曇りとか雨だっていうから外に出る予定とか何も考えてない。
バイクに長時間乗れるのももう季節的にギリだからどこか行きたいけど、車やバイクで片道2時間くらいで近場探に温泉とかあって、とかいろいろ探しているうちに時間はどんどん過ぎるし空は曇っていくしで結局はどこにも行かずに家でダラダラして猫たちと過ごす。もはやお約束。というか他県に行くのもまだ気が引けるしなあ。落語だったら仕方ないけど!

楽大師、腕に据えた灸の熱さを感じた後のリアクションがややカマっぽい感じになって面白い。

兼好師、「最近オリンピック選手の不祥事が目立ちますが、仕方ないんじゃないですか。本来ならば終わってたはずで、メダルを獲ったところとかいろいろ想像していたはずなのに、それが1年延びたんですから。もう浮気ぐらい許してあげたらいいんじゃないですか? ……まっっったく同意を得られないようですが……」といいながら『紙入れ』に。
いつもながら蜘蛛の巣に引っかけるように新吉を捕まえようとするお内儀さんの言動がたまらない。
夜が明けて旦那のもとを訪ねた新吉に対して、露骨にアイコンタクトを送るお内儀さんの表情もおかしい。やっぱりこういうところ上手いなあ。
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