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両国寄席 平成三十一年初席 一月四日 [落語]

両国寄席 平成三十一年初席 一月四日
於:お江戸両国亭

三遊亭じゃんけん『子ほめ』
三遊亭栄豊満『平林』
三遊亭兼太郎『寄合酒』
入船亭扇治『引っ越しの夢』
三遊亭楽松『松山鏡』
三遊亭好の助『明烏』
三遊亭兼好『初天神』
ダミー 奇術
三遊亭栄楽『甲府い』

昨日っからなんか調子が悪い。
腹が痛いし食欲が湧かない。そして顔が痛い。なんだこれ。
にぎわい座から両国寄席に行こうと思っていたのだがおとなしく家に帰って酒も飲まずに夕方から寝てしまう。
その甲斐あってか体調はほぼ戻ったものの腹具合だけは戻らない。うーむ。正月食い過ぎたのが祟ったか。
今日もおとなしくしようとしていたのだけれど、彼女と前々から「この日は肉を食いに行こう」と約束していたためしゃぶしゃぶ食べ放題とか行ってしまう。
お陰で今も腹が痛い。自業自得だけれども。

今日は兼太郎さんも出るということで最初から。両国寄席を始めから行くのは久しぶり。とはいえじゃんけんさんの途中からだけれども。

じゃんけんさん、寄席で聴くのは初めてかもしれん。
兼好師の会の前座として出るときとはちょっと違う感じ。なんというか前座らしいというか。

兼太郎さん、……ううん。……ううん。なんだろう。悪くはないんだけど。今日はなんか場の空気と合わなかったのか。ちょっと一本調子な感じになったかな。

好の助師、寄席仕様で短めに。「町内の札付き」とかいろいろ面白いところがカットされていて惜しい。
若旦那を見た「お巫女頭」が舌舐めずりをするのがおかしい。
また吉原だと気づいた若旦那のパニックぶりも突き抜けていてこれまた面白い。

兼好師、まあもう何も申し上げることはございません。安定した高座。
金坊の表情が本当に豊か。

ダミー先生、親しみやすいというか親近感のある髪型。

腹痛いなあ。何を食べてものんこのしゃーってこのことかしら。

あ、兼好師と兼太郎さん師弟から手拭い貰った。自慢しなきゃ。
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