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鈴本早朝寄席 平成三十年七月一日 [落語]

鈴本早朝寄席 平成三十年七月一日
於:鈴本演芸場

古今亭ちよりん『やかん』
春風一刀『鈴ヶ森』
古今亭志ん松『たけのこ』
春風亭一蔵『火焔太鼓』

仕事で面白くないことがあってずーっとムカついている。
くっそ大手だと思って下請けバカにしやがってよぉ。
あまりにもムカついたので金曜は同僚と飲みに行く。
こういうメンタルで飲むとそんなに深酒したつもりもないのにすげえ残るということを初めて知った。酒は完全に抜けているはずなのになんかいまだに調子よくない。はあー。

ちよりんさん、やかんのくだりは講談調じゃないのはあまり聞いたことがない。

一刀さん、登場人物ふたりがなんか濃い。なんだろ、ニンなのか。もしくは俺の思い込みか。

志ん松さん、我孫子出身らしく「『我孫子』ってなんですかね、ジジイの大切な順番ですかね。我、孫、子」といっていて上手いなあと思う。我孫子鉄板ギャグなのか。
それと我孫子駅名物の唐揚げそばに触れ、「唐揚げもこんなにげんこつサイズで大きくて人気なんですよ。……でも全然美味しくないの。そばも『時そば』の二軒めみたいにべちゃべちゃで」。えー。一回食ってみたいと思っていたんだけどなあ。
そばは旬はないけれど……と旬の話につなげて『たけのこ』に入ったが、筍の旬は過ぎているような……。軽くていいんだけど。

一蔵さん、早朝寄席にもかかわらずのハイテンション。
「このあと独演会があるんだぞ! 三席演らなきゃいけないのに」と甚兵衛さんがヘトヘトになりながらつぶやくのがおかしい。
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