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両国寄席 平成三十年初席 一月二日 [落語]

両国寄席 平成三十年初席 一月二日
於:お江戸両国亭

三遊亭兼好『犬の目』
三遊亭道楽『宗論』
ハツネヤン ものまね

ここ2〜3年落語初めとして行っていたにぎわい座の圓楽一門会だったが、今日は横浜駅あたりで当日券が売り切れたことを知る。
……んーまあ正直この会は兼好師しか聴くべき人がいないのに出番が浅くて時間も短いという兼好師の無駄遣いでCPが悪く、正月のご祝儀としか考えてないからどうでもいいっちゃあいいんだけど。というかそろそろ圓楽一門は現実見ようぜ。

上野をウロついたり地元の神社に初詣行ったりして時間を潰し、一度家に帰ってバイクで両国寄席に。
兼好師の出番に合わせた上で、やや時間に余裕を持って入る。
栄楽師が『十徳』を掛けており、この次は道楽師のはず……だったのに「さんげさんげ」が鳴り、兼好師が登場。
あっぶねええええぇぇぇ! どっちの都合かわからんけど何順番変えてんの! いや危なかった危なかった。1日で2回逃すとかちょっとキツいからね。

戌年ってことで兼好師は『犬の目』。
兼太郎さんの昇進祝いの会でも掛けていたが、パブリックビュー状態でまったく仕草などが見えていなかったのでなんか久しぶりな気がする。
おめでたい席で演る噺らしいので、戌年ってこと以外にも意味はあるのかもしれない。

ハツネヤンって名前を初めて見たので、なんだろう? と思っていたら手袋をした初音家左橋師が。
鳥や虫の鳴き声モノマネをやる際の名前らしい。そんな余芸があるとは。
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