両国寄席 平成二十七年 十月十日 [落語]
両国寄席 平成二十七年 十月十日
於:お江戸両国亭
三遊亭遊史郎『四段目』
三遊亭竜楽『金明竹』
三遊亭兼好『王子の狐』
四時過ぎくらいから仲間たちの集まりで両国で飲み、六時半くらいにほろ酔いで両国寄席に。
そういえば耐震工事が終わってから初めて両国亭に行くかも。……なんか変わった? あまりわからない。
兼好師、狐が賢いというマクラで、猫が出入り自由になっている家に忍びこんで猫のごはんを食べてしまうという話をしたのだが、その猫がなんかやたらかわいい。
狐を騙す男が「飲めない? 飲めないことないでしょ、お神酒やってるんでしょ」とか「横になるならかんざし抜いて……枯れ枝でしょうけど」などとちょこちょこ「狐と気づいている」ことを匂わす発言をするのが面白い。
酔っ払っているので兼好師まで聴いたところで帰途につく。
於:お江戸両国亭
三遊亭遊史郎『四段目』
三遊亭竜楽『金明竹』
三遊亭兼好『王子の狐』
四時過ぎくらいから仲間たちの集まりで両国で飲み、六時半くらいにほろ酔いで両国寄席に。
そういえば耐震工事が終わってから初めて両国亭に行くかも。……なんか変わった? あまりわからない。
兼好師、狐が賢いというマクラで、猫が出入り自由になっている家に忍びこんで猫のごはんを食べてしまうという話をしたのだが、その猫がなんかやたらかわいい。
狐を騙す男が「飲めない? 飲めないことないでしょ、お神酒やってるんでしょ」とか「横になるならかんざし抜いて……枯れ枝でしょうけど」などとちょこちょこ「狐と気づいている」ことを匂わす発言をするのが面白い。
酔っ払っているので兼好師まで聴いたところで帰途につく。
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