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第三六一回 下町中ノ郷寄席 "竜虎相打つ" 文治・兼好二人会 [落語]

第三六一回 下町中ノ郷寄席 "竜虎相打つ" 文治・兼好二人会
於:本所吾妻橋 中ノ郷信用組合本店4階大ホール

雷門音助『黄金の大黒』
三遊亭兼好『茶の湯』
桂文治『幽霊の辻』

知り合いがたくさんいくため、ひとりが回数券を買ってシェアすることに。てことはこのあと飲み会があるはずで、バイクでは行けないので一度家に帰り、バイクを置いてから会場へ。
何人かは梅屋敷寄席からそのままハシゴしたようだ。

音助さん、たっぷりと大黒様が出て行こうとするところまで。
挨拶の口上や宴会の場面などもトントンと淀みなく小気味よく進んでいき、ダレさせない。
こないだの宮治さんとの「シェアする落語」でも感じたが、落協のゆう京さんと並んで気になる前座さん。

兼好師の『茶の湯』はだいぶ久しぶりな気がする。長屋の連中も呼んで最後まで。
ご隠居が「茶の湯を知らない」と言えないのは知ったかぶりではなくて、定吉に追い込まれて、というのが面白い。

文治師、『幽霊の辻』は以前にも聴いたことのある一席。かなりウケていたが、うーん、私にはちょっと合わないかなあ。細切れのエピソードがオムニバス的に詰まってる噺がどうも苦手なんだな。

打ち上げにも参加し、こないだ発売された兼好師のCDにサインを入れてもらったり音助さんにこないだの「シェアする落語」で撮った写りのいい写真を送ったり。
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