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横浜にぎわい座 正月興行 一月三日 新春特選演芸会 午前の部 [落語]

横浜にぎわい座 正月興行 一月三日 新春特選演芸会 午前の部
於:横浜にぎわい座

三遊亭愛楽『浮世床(隠し芸)』
三遊亭好太郎『看板の一』
ニックス 漫才
三遊亭好楽『紙屑屋』
大喜利
三遊亭兼好『権助芝居』
三遊亭楽之介『初音の鼓』
マギー司郎 マジック
三遊亭鳳楽『目薬』

朝起きてみると、有楽町で火事があったため山手線や京浜東北線が止まっているとのこと。これは参った。
なんとか半蔵門線、横須賀線と振替輸送で横浜まで着いたものの、着いた時にはすでに好吉さんと王楽師は終わっていた。はあ10分しか遅れてないんだけどなあ。好吉さんは『九日十日』、王楽師は『やかん』だったようだ。
11月の一門会の入り具合からすれば予約しなくて大丈夫だろうとたかをくくっていたら、ほぼ満席で残席僅少。危なかった。

兼好師は昨日に続いて権助が主人公。やっぱり兼好師の権助はすっとぼけ具合が絶妙で面白い。『一分茶番』かと思ったが、権助が田舎で行っていた芝居の部分で終わりの『権助芝居』。最後まで聴きたかった。

マギー司郎さんは舞台で見るのは初めて。テレビと同じように訥々とゆるゆるのマジックを披露していた。ゆるいトークが面白い。

終演後、まだ日も高いしせっかく久しぶりに横浜まできたのでカメラを持ってぶらぶらと。中華街で肉まんや小籠包で小腹を満たし、お土産を買って帰途につく。

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Nikon D7000
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