SSブログ

東洋館 平成二十五年 初席 [落語]

東洋館 平成二十五年 初席
於:浅草 東洋館

林家二楽 紙切り
林家きく姫 漫談
三遊亭円丈『強情灸』
林家正雀 小咄 踊り
ロケット団 漫才
林家木久扇『昭和芸能史』

柳家獅堂 小咄
三遊亭歌之介 漫談
林家正蔵 漫談
昭和のいるこいる 漫才
柳家喜多八『小言念仏』
林家木久蔵 漫談
春風亭小朝『ぼやき居酒屋』
大空遊平かほり 漫才
春風亭一之輔『鈴ヶ森』
桃月庵白酒『ざるや』

初落語。途中から入ったところすでに満席。
やはりテレビなどで有名師匠だと拍手の量が違う。
通ぶるようでアレだけれど、有名な師匠だけに「日本一!」と声を掛けているオバさんがいたけど、ちょっとそれはどうだろうか。アンタ何人日本一がいるのさ。

やっぱり顔見世興行なのか、ひとりひとりの時間が短く軽い感じ。が、やっぱりこういう席でもちゃんと落語演る人は普段の落語も面白い気がする。
円丈師は初めて聴いたけど、ハイテンションで面白い。今度新作を聴きに行きたい。

喜多八師は登場時の拍手は少なめだったけれど、噺中は爆笑の嵐。さすが。

のいるこいる師匠はもっとあとのはずが、出番が早まったらしく。ラッキー。

お目当ての一之輔師は追い剥ぎの口上の稽古まで。

お目当てのひとりの白酒師を聴いたところで退席。後ろの喬太郎師や権太楼師も聴きたかったけど、時間がかなり空いてるし、他に行きたいところがあったので次の機会に。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0